TOEFL頻出トピック（Geology編）

​​​​​​本日はGeologyの頻出トピックである「Volcano」について書きたいと思います。この話題も例に漏れることなく、Reading、Listening、Writingで出題される可能性があります。もしかしたらSpeakingもあり得るかもしれません。
TOEFL本試験で出題されたものや参考書でよく見かける内容を下記にまとめてみました。

【火山のタイプ】
火山のタイプはいくつかありますが、最近もニュースになったハワイ島の火山が良く見かけます。その火山のタイプは「楯状火山」と呼ばれるものです。楯状火山は肥沃な土壌に覆われた長く緩やかな斜面が、火山の中心から何十kmも離れた平原にまで達します。そして、この楯状火山は非常に大きいということが特徴です。この形状についてが講義で話され出題されたりしました。火山の話題がTOEFLで出題されたら、ハワイの何か形状が特殊な火山があったなと思い出してもらえれば、より解答しやすくなるかと思います。
あと、もう1点この楯状火山について重要なポイントがあります。この火星にあるオリンポス火山も楯状火山なのです。これは一度参考書かTPOか何かで見かけました。覚えておいて損はないかと思います。確か、問われた問題の1つがこの楯状火山の形状についてでした。

【火山の形成について】
これは火山の問題が出題されたら1問は問われる内容ではないかと思います。ただ、出題者が読んだ論文によってその理論が違ったりするのでどの仮説が出題されるかは定かではありません。一応、今まで見た問題ではplate tectonicによりできた説などがありました。おそらく、講義の中でこれ以外にもう1つ2つくらい仮説が述べられるかと思います。そしてお決まりの講義の締めは、より詳細な調査が必要である、もしくはどの仮説もまだ正しいことが証明されていない、あるいはこれらが組み合わさっているかもしれない、というものになるかと思います。いずれにせよ、正しい答えはまだないということを覚えておくと良いかと思います。

それでは今日も頑張りましょう！！！！！
​​​​​