MBA留学について

​​なぜMBA留学を30代のおっさんが、英語も使えないおっさんが志したかを記しておきたいと思います。
よろしければ下記の記事もあわせてご参照頂ければと思います。

30代がMBA留学を目指すということは③
30代がMBA留学を目指すということは②
30代がMBA留学を目指す理由は?
30代がMBAを諦める理由
MBA留学を志している方へ

MBA留学を志したもちろん大した理由ではありません・・・・。
今の仕事(製薬会社MR)をして日々感じていることは、「​日本にこれ以上薬はいらない!!!​」です。
正直に、なくても死にはしない薬がたくさんあり、そして今後も次々上市されていくでしょう。薬剤費が高騰していくのも納得です。

新興国、発展途上国でもっと必要なビジネスがしたいと常々思うようになったのでキャリアチェンジを念頭に留学を決意しました。ちなみに、今の会社はとても良くしてくれるので嫌いとかそういう理由でキャリアチェンジしたいわけではありません。

なぜ「ビジネス」でなければならないのか、それは今後書いていきたいと思います。​​

コメント

  1. Akira より:

    こんにちわ。いつもブログを楽しく拝見しております。私も新卒からずっと国内大手製薬会社で10年ほどMRをやっております。数年前から将来のキャリアの不安と仕事に対するやりがいが見いだせない状況です。shobonさんは「薬剤の過剰」がMBAの理由と仰っておりますが、MBAを志した理由が私のように将来へのキャリアの不安や仕事内容への不満といったお考えもあったのでしょうか?

    • shobon より:

      Akiraさん
      コメント頂きましてありがとうございます!またブログも読んでいただきましてありがとうございます。
      Akiraさんが仰るようように、将来への不安、仕事のやりがいという面において大いに不満を抱いておりました。もちろんMRの仕事を否定するつもりはございません。しかしながら、「自分がいなくても売れるんじゃないか」という考えは以前から持っており、それが経験を積んでも拭えなかったことで自分の存在価値がよく分からなくなりました。そしてMRのままキャリアを積むと結局営業所長や転職するにしても営業職という選択肢しかないという可能性が高くなるのではないかと感じました。そういった中で、営業力以外のスキルが欲しかったというところがあります。そんなことを考えていたら私の会社には社費留学制度があったのでちょうど良い機会だと思って受験を検討したのが始まりです。 結局社費選考には落ちましたが、その途中でやりたいこともできたので良かったかなと思っております!
      余談ではございますが、MRは結構MBAのエッセイやインタビューに書くネタには困らないと思いますのでそういう意味でもMBAは良い選択肢かもしれません!笑

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