TOEFL頻出トピック(Architecture)

​​​​​​​​​​​​本日も昨日に引き続き、TOEFL頻出トピックの話題を書きたいと思います。おそらく苦手な方が多い分野・トピックではないかと思います。私も苦手です。そんなトピックの中で、私が本試験で遭遇してなおかつBARRONSでも見かけた「落水荘」に関する話題を書きます。

TOEFL本試験(4月21日受験分)に関する記事はこちら

【落水荘とは?】
落水荘(Fallingwater)は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトによって1935年に作られた建物である(Wikiより引用)。滝のすぐ真横に造られており、岩が建物内部にそのまま活かさせており自然と建築物が融合したものとなっているようです。外観については添付の画像をご参照頂ければと思います。また落水荘についてはWikiの情報が非常に少ないので、Googleなどで「落水荘」と検索すると実際に訪問された方のブログや建築家の方のブログがでてきますのでそちらをご参照頂ければと思います。

【フランク・ロイド・ライトとはどんな人物?】
アメリカ大陸で多くの建築作品があり、日本にもいくつか作品を残している。ル・コルビュジエ、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれる。(Wikiより)。日本の帝国ホテルを最初に設計をしたことで有名です。ただ、結局弟子が完成させたようです。多くの不幸に見舞われ、公私にわたり大打撃を受けたライトであったが、1930年代後半になるとカウフマン邸(落水荘)、ジョンソンワックス社と相次いで2つの代表作を世に発表し、70歳代になって再び歴史の表舞台に返り咲くことになる。 2作ともにカンチレバー(片持ち梁)が効果的に用いられた。同時期にはプレイリースタイルの発展形である「ユーソニアン・ハウス」と名付けられた新たな建設方式を考案し、これに則った工業化住宅を次々と設計した。ここでは万人により安価でより良い住宅を提供することが目標とされた。1936年のジェイコブス邸はその第1作目の作品である。(Wikiより抜粋)

【出題された内容】
落水荘の特徴:上記に記載させていただきましたが、建物内部にある岩など自然物はどのように扱ったのか?を問われました。また自然との融合についても問われたような気もしないではないです(ずいぶん前に受けた時の問題なので記憶が曖昧で申し訳ありません)

フランク・ロイドが使った建築技法について:上記にありますように。カンチレバーという技法が使われています。それが何かは詳細は分かりませんが、何か特殊な建築技法を使ったんだなと覚えておいていただければと思います。

建築技法(フランク・ロイド)がもたらした影響について:これはありがちな問題ですね。その技術がどのように人々に影響を与えたのか?という問題ですね。ここで言うと、安価な住宅を提供できるようになったなどのことが問われました。

またBARRONS解きなおした際に更新します!今日は日曜日、普段勉強できていない分今日挽回しましょう!!
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