ディクテーションかシャドーイングか②

​​​​半月ほど前に、ディクテーションかシャドーイングかという記事を書きましたが途中経過と他の勉強法について少し書きたいと思います。
ディクテーションかシャドーイングかの記事はこちら

Listeningについては問題を解いていて、「お、ディクテーションの効果でてきたな」というのはまだ実感できておりません。まだ半月なので当然と言えば当然なのですが。。。もうしばらく続けてみます。一方、E4TGでのSpeaking Task3〜6をやるときにメモを取るのですがもしかしたら今までよりもメモが取れるようになってきたかもしれません。英語を「書く」という作業に慣れたおかげかもしれません。ただ、こちらもそこまで「効果あったな」と思えるほどにはなっておりません。引き続きこちらも成果が出たら報告したいと思います。

冒頭にも書きましたように、Listeningのディクテーション、シャドーイングとは別の勉強法について書きます。TOEFL勉強されている方に教えて頂いた勉強法です。その方は、どちらかの予備校か何かで教えてもらった方法だそうです。
方法はディクテーションと似ているのですが、英文を聞き要点のみを書いていくというものだそうです。いわゆるKey wordを拾うというものです。そしてまた何回か聴いて、Keyとなる部分を聞き取る、そしてそのLectuteの要点を自分の言葉でまとめるという作業を行います。そして。最後にスクリプトを確認するという作業だそうです。ここでポイントなのは、ディクテーションとおなじですがスクリプトはなるべく最後まで確認しないという点です。その方が仰っていたのは、「スクリプトを確認したら、その時点でReadingの勉強になってしまう」と仰っておりました。そして最後に要点をまとめる作業は、Writing、speakingでも役立つものです。
そういえば、LINGOの林先生も「生徒さんで、ポイントを聞き取る練習をWriting IntegratedでやっていたらListeningスコアも一気に伸びた人がいる」と仰っていました。林先生もWritingについてKey Wordを聞き取ることを意識することと仰っておりました。上記の勉強法と同じかもしれませんね。

というわけで今日は途中経過と別の学習法について書きました。
それでは連休はまだ続きますので勉強頑張りましょう!!!​​​​

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