TOEFL Listeningについての考察


本日はTOEFL関連の記事について書きたいと思います。
ほとんどの方にとってTOEFLの一番の鬼門はListeningだと思います。私もそうですが、だんだん聞き取れるようになってきても点数が一番安定しないセクションではないでしょうか。
今日は2点Listeningについて最近感じていることを書きます。

1点目はスコアに関してです。Listeningは、間違えた問題数だけ点数から引かれるということで、あまり間違えることができないと言われております。Readingは結構間違えても高得点が取れるということは皆さんもご承知かと思います。ちょっとこの点について最近疑問に思うことがあります。最近私はListeningでは27点が何回かとれるようになる一方、21点という点数の時もありました。おおむね24点くらいになることが多いです。皆さんもこれくらいのスコアの変動はあるかと思います。しかしながら、ここ最近21点、23点をとった時は終わった後は「ほとんど理解できてこれ満点近いんじゃないかな」という感触です。一方27点の時はそんなにできた感触はないです。むしろ全くできなかった感触の時は24点くらいになります。純粋に私の感覚と理解力がないことも大きく影響しているかと思いますが、TOEFLで実施されているという得点調整も影響しているのかなと思っております。簡単な問題はやはり皆同じように感じているので相対的に低くなり、難しい問題は相対的に得点が高くなるといったことが行われているのかなと思っております。真相はわかりませんが、私がお伝えしたいことは(自分自身に対してもですが・・)、Listeningの感触があまり良くなくても最後まで全力でやることが重要ということです。私は気分にムラがでるタイプで、Listeningで感触が微妙だとSpeakingとWritingのやる気がなくなるタイプです笑。ですので、意外と高得点だったりすることが多々あるので、最後まで全力でやろうと思っている今日この頃です。

もう1点はListeningのお題です。TPO、問題集、OGではphilosophyがよく出題されるのですがこの2年間振り返るとほとんど出題されておりません。philosophyは難しいのでありがたいというのが本音です。また、Astronomyは内容が難しいが、問題は簡単という形式が続いているような感じです(正解しているかどうかわかりませんが)。ですので、philosophy対策よりも他のBiologyなどの背景知識をつけた方が良いかもしれません。またAstronomyについては、難しくて集中力が切れそうになりますが最後まで普通に聞ければそれなりに回答できるかと思います。

まとまりのない感じになってしまいましたが、皆さんのお役に立てれば幸いです。

それでは今日も頑張りましょう!!!!




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