ディクテーションかシャドーイングか

​​​​​​​本日は、TOEFLのListeningについて書きたいと思います。最近、Listeningのスコアが伸び悩んでいることやあまり成長できていないように感じたので勉強法を変えようと思っているからです。

さて、TOEFLのListeningの勉強法として耳タコのように言われているのがディクテーションやシャドーイングという言葉だと思います。両方とも効果があることは間違いないと思いますが、ある人は「シャドーイングの方が良い」ほかの人は「ディクテーションの方が良い」という人がいまよね。結局のところ、「その人による」という結論に至ってしまう事態です。
というわけで、ネット情報ではなく実際に私が聞いた双方の意見を書いてみます。

【シャドーイング派】
私は、シャドーイングで勉強していました。ただ、まだそんなにスコアが高くないのでシャドーイングというよりはスクリプトリピーティングに近い感じかと思います。ディクテーションは一切しておりません。これはWeb TOEFL葛山先生の教えに沿って学習したからです。葛山先生曰く、ディクテーションも効果があるがかなり時間がかかるので、その時間をもっと多くの問題をこなした方が良いという考えでした。

【ディクテーション派】
一方、E4TGのDonald先生は、ディクテーションをお勧めしておりました。YESの吉井先生のもとで働かれていたからというのもあるからだと思います。また、以前私が通っておりました英会話学校の先生(日本の大学院で言語学を専攻中の方)は、ディクテーションの方が効果的だと自身の今の研究から仰っておりました。書くことによって脳が英語を覚えるからとか何とか言っていたような気がします。

というわけで、私が実際に両方やってみてどちらが効果的を示してみたいと思います。
今現在、私はシャドーイングで勉強しておりますので、まずは1ヶ月ディクテーションで学習してみます。
そこで変化が感じられたのかどうかをまた報告したいと思います。

それでは1週間始まりましたが、今週も頑張りましょう!!!​​​​​​​

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