先週オリエンテーションに参加して、今週から本格的なレッスンが始まりました。
先週の記事もよろしければもご参照頂ければと思います。
TOEFL予備校(E4TG 参加編)①
今日は、詳細に書いてしまうとDonaldの営業妨害になってしまうので授業の内容や進め方について簡単に書きます。
まず最初に、土曜日がTOEFL本試験だったということで受験した方にDonaldからどのような問題(Speaking、Writing)かを聞いて回るところから始まりました。
Donaldの長年の蓄積によると、同じ問題が出題されたようです。(チンパンジーの話やSaurapodの話。詳細は昨日のブログTOEFL本試験問題(6月23日受験分)をご参照ください)
やはり結構同じ問題が出題されることがあるようですね。
それでは授業についてです。私のクラスは5名でした。
まずは、Task1を本番形式にのっとって実際にやります。それをボイスレコーダーに録音します。そして1人ずつみんなの前で流してDonaldがFBするという感じです。まったく話すことができない私にとっては、拷問以外のなにものでもありません。
Task2も同様に進めていきます。ここで2時間くらい経っておりました。かなり丁寧に進めてくれていることがわかるかと思います。
Task3~6についても同様に進めていきます。ただ、ここではポイントとなるところが聞き取れているか、タイムマネージメントができているかに重きを置いてFBされます。私のようにそもそもListeningの部分が怪しい人は、こちらも公開処刑で拷問です。
すべてのTaskを終えたらすでに19時近かったです。4時間みっちりです。
私が感じたことは、Task1~2はDonaldのFBからするに多少の文法ミスはあまり採点に影響していないようでした。文法が怪しくても、もっと言うと間違っていても何でもとりあえず喋ることが重要であり、無言の時間やあ~とか、ん~とか言っている方がダメなようでした。
Task3~6についてはKeyとなる部分が聞き取れていればこちらも文法が変でもあまり問題ないようでした。とりあえず聞き取れたことを、それなりの文章にして話すことが重要だと感じました。
最後に1つです。留学経験がなかったり、本当に日常で英語を使う機会のない方はこのクラスはとてつもないストレスになります(私がそうです)。その分学ぶことも多いです。そのあたりも通うかどうかの検討事項の1つに入れたほうが良いかと思いました。このブログを見て下さっている方々は私のような豆腐のメンタルをしてないと思うので大丈夫かと思いますが。。。それでは勉強頑張りましょう!!
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