【予備校】濱口塾の無料カウンセリングを受けました

​​​​​本日はMBA予備校の濱口塾の無料カウンセリングを受けました。申し込みをする際には無料カウンセリングが必須のようです。というわけで濱口塾長とSkypeにて面談しました。

今日は検討しているGMATコースとEssay&インタビューについて教えて頂きました。
【GMAT】
2STEPあり、単元別問題と実践問題の2構成となっているようです。まずは単元別から入ります。

SC:文法項目毎にまとめた問題集を使用。9つの単元から構成。
CR:こちらも出題パターン毎に編集した問題集を活用。ロジックパターンを見つける勉強法をする。
RC:こちらは単元はなし。350字~220字の文章を過去問からピックアップしたものを使用。
Math:こちらも単元別問題を使用。出題パターンをInputする。
AWA:テンプレを渡すのでそれを暗記すれば4.5は取れますとのことでした。
IR:Officalガイドを活用。GraphicとTable Analysisは日本人であれば問題ないがmultiple source reasoningは難しいのでランダムクリニック戦術を取るように指導しており前述2つの項目で点数を稼ぐように指導しているとのことでした。

続いて実践問題に移ります。元塾生が中国サイトから発見したものから使用しているとのことでした。
Verbal:19回分試験問題がある。今年から問題数が変更になったがそこは未対応。
Math:22回分ある。ただ、最近の問題は難しいので上級模試1回分用意してあるとのことでした。

【GMATクラス全般について】
水曜夜間か土曜日に開校。両方出席も可能(問題が違うため)授業に出席できなくても過去問音声データを活用できるようです。また勉強方法としては濱口先生の考え方とのGAPを埋めていくような方法だそうです。疑問点は直接カウンセリングも何度でもできるし、質問メールもいつでも受け付けているとのことでした。
受講する際にはbasic grammerコースをまずは解いてもらいそれに応じて今後の対策をしていくとのことでした。
また、受講開始後3か月後にGAMT受験を目指すのが通常の流れのようです。予習が前提の授業であり、教室やSkypeで聞いたが方記憶に残るという人は授業に参加でよいし、効率を考えると音声データの方が良いかもしれないとのことでした。

【Onlineコースの違い】
Onlineコースの教材は濱口塾単元別問題全て(授業音声データ約60時間分)。質問や個人レッスンはないとのことでした。

【エッセイ&インタビュー対策】
エッセイ:質問事項集を記入してもらい→ネタ出し→各校にあわせて修正する流れとのことです。英文への翻訳は濱口先生がするとのことでした。ですので、基本的には日本語でネタ出しをするということでした。推薦状についても濱口先生がチェックするが、翻訳については各個人、もしくは業者さんへお願いしてもらうようにしている。
インタビュー:15時間マシューとの個別レッスンがついているとのことでした。​​​​​

とても親切な対応をして頂きましたので入塾を検討したいと思います。
日曜日も夕方になりましたがまだまだ勉強頑張りましょう!!

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