TOEFL参考書 Speaking(TOEFL iBTテスト必修フレーズ100-スピーキング・ライティング攻略のための)

​​​​​​​​​​本日は、私がSpeaking対策として買った参考書を紹介します。と言っても、これは勉強を始めた初期のころに書店に行ってAmazonの評価を見ながら買ったものですので今思うとお金の無駄だったなと思います。
よろしければ、あわせて下記の使用した参考書の記事もご覧頂ければと思います。
TOEFL参考書一覧の記事はこちら

それではレビューを書いていきます。
【総評】
特に買う必要はないかと思います。これもなぜかAmazonの評価は高いのですが、これなら普通にTPOや韓国本・中国本の模範解答を覚えた方が良いかと思います。そして、この参考書も例によって2500円もしますのでその点もおススメできません。ただ、どこの書店でも売っています。

【難易度】
問題集ではないので難易度の評価はありません。ただ、100のパターンを覚えるのはかなり難易度が高いのは言うまでもないかと思います

【内容】
参考書の名前になっている通り、100通りのパターン(定型文のような感じです)が紹介されています。日本語訳付きで、Speaking回答に使えそうな表現が紹介されております。それプラス、一応各フレーズごとに例文と練習問題のようなものがついています。ただ、実際のTOEFLの問題に即していないので結局うまく使えないという事態になります。もちろん完璧に覚えいればそれをSpeakingの内容に組み込んで話すことができるようになるかもしれませんが、あくまでもTOEFL Speakingで高得点をとるためであれば韓国本・中国本の模範回答から自分なりの回答を作ったほうが良いかと思います。

​結論ですが、買う必要はないと思います。​
それでは今日からまた1週間が始まりますが、仕事と勉強頑張りましょう!!!

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