【留学関連】MBAを英語で学ぶメリット・デメリット!

海外MBAと国内MBA、どちらも入学するのは大変ですし入学後も勉強が大変であると思います。
みなさんご存知のように私は海外MBAにきておりますので、MBAを英語で学ぶメリット・デメリットをあげたいと思います。

英語で学ぶメリット①英語力の向上

これはもちろん英語力の向上が挙げられます。英語でCaseを読んで、英語で講義を聞いて、ディスカッションをしてとしていると必然的に英語力は向上します。これは海外MBAを目指す理由の1つになると私は考えます。
私はスペインのMBAですが、授業は英語でディスカッションも英語なので英語力はかなり鍛えられます。
英語で学ぶメリット②有名なCaseを使った授業を受けることができる

MBAと言えばケーススタディが頭に思い浮かぶ方が多いかと思いますが、そのケース資料はHarverdが発行しているものであったりして有用なケースが題材として扱われます。しかし、発行元からもわかるように英語のケースになります。それらを使った授業を受けることができる海外MBAのメリットであるのではないかと思います。
英語で学ぶメリット③自分で調べて復習&予習するようになる

私のように英語力が足りないと、英語で学ぶとどうしても消化不良になります。また授業も教授が何言ってるのかわからないことが多々あります。これはデメリットにもなりえますが、一方で自分で調べて復習と予習をするので自分の力になります。やはりただ授業を聞いてるだけよりも自発的に調べたりする方が自分の身になる感じております。
英語で学ぶデメリット①授業を十分理解できない

上記に上げましたように、教授やクラスメイトやチームメイトの言っていることが理解できなくていまいち理解できないということが起こります。これはせっかく勉強しに来ているのにとてももったいないことであると思います。なので、上記のように自分で追加で勉強する必要がでてきます。
英語で学ぶデメリット②予習&復習に膨大な時間がかかる

これは先ほどのメリット&デメリットにつながりますが、予習と復習のかなりの時間を費やすことになります。他のクラスメイトやネイティブが読むスピードよりもはるかに遅いので、皆がパーティーに行っているときも予習や復習をする必要がでてきます。もちろん、そこまでやらなくてもなんとなかりますが、せっかくなのでしっかりと勉強しようと思うとかなりの時間を費やすことになります。

私が感じたメリット&デメリットになります。
それでは今日も頑張りましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました