もう間も無く渡航が迫っているという状況でようやく留学費用の資金繰りの目処がつきました。。。
というわけで、今回は私の資金調達事例と周りの同期の資金調達の手段をご紹介したいと思います。とは言っても、おおよそ言われている方法になります。
留学費用の計算
- 学費:Esadeの学費が€76000になりますので日本円でおおよそ900万円になります。
- 生活費:月々の生活費(家賃込み)が€2000(24万円)で計算して必要金額を算出しました。
- その他雑費:ギリギリなのは困るのと、やはり欧州などを旅行したいと思ったので少し多めに見積もることにしました。
貯金
メインの資金源は貯金からになります。Total費用の8割くらいは貯金から出しました。無趣味だったこともあって貯金で多くを賄うことができたのは嬉しい誤算となりました。
なるべく受験期間から節約していくことをオススメいたします。
なるべく受験期間から節約していくことをオススメいたします。
退職金
こちらはもともと手をつけない予定でしたが、借入して利息を払うよりも退職金を注ぎ込んだほうが得かなと思い結局全額投入することにしました。退職金で2割をまかないました。
企業拠出型年金というものに加盟している企業ですと、退職金ではなく一時金という扱いになります。金額は大きく異なる事はないかと思いますが一時金で受け取るか将来年金として受ける(個人型年金)にするかを選ぶことができます。
この点はどちらを選ぶかは個人の好みによるところかと思います。
企業拠出型年金というものに加盟している企業ですと、退職金ではなく一時金という扱いになります。金額は大きく異なる事はないかと思いますが一時金で受け取るか将来年金として受ける(個人型年金)にするかを選ぶことができます。
この点はどちらを選ぶかは個人の好みによるところかと思います。
教育ローン
こちらはメジャーな日本政策金融公庫の教育ローンを利用しました。こちらの注意点としましては、あくまでもローンとなるので親族が借入する形となります。奨学金のように本人が卒業後に支払うものとは異なります。なので、卒業後は親の口座なりにお金を振り込んでローンを払っていく必要があります。
そういった点を考慮して当初は満額の450万を借りる予定でしたが大幅に減額しました。
そういった点を考慮して当初は満額の450万を借りる予定でしたが大幅に減額しました。
この他の資金調達方法
親族から借りるというパターンが1番多いかと思います。利息のことなどを考えると1番損のない方法かと思います。
あとは、奨学金を獲得する方もいらっしゃいますが私はスコアもGPAも低いので諦めました。。。というわけで、全額お金を使い果たし借金を背負って留学することとなりました!早く返済できるように頑張ります!
それでは今日も頑張りましょう!!
あとは、奨学金を獲得する方もいらっしゃいますが私はスコアもGPAも低いので諦めました。。。というわけで、全額お金を使い果たし借金を背負って留学することとなりました!早く返済できるように頑張ります!
それでは今日も頑張りましょう!!
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