30代がMBA留学を目指すということは④

​​​​​好評?頂いているシリーズの第4弾です!と言っても、③の続きのような感じになります。今日も特にTOEFL関連の話題はありません・・。
さて、なぜ③では「期限」ということについて書きましたが今日はその続きを書こうと思ったその理由ですが昨日とある方からとても考えさせられる言葉を頂戴したからです。
30代がMBA留学を目指すということは②の記事はこちら

その方も働きながら勉強されていらっしゃる方なのですが、​明確に今年1年と決めて勉強​していらっしゃいます。その理由は、​「先があると思うとダラダラと続けてしまうことになる、仕事をセーブしたりできる期間も限られているし、いつ忙しくなるか分からないから」​と仰っていました。まったくもってその通りだと思います。仕事に関しては、外部環境にも影響されますのでそれによって勉強時間が確保できなくなる可能性も大いにあります。

もし私が今年の出願(2019年入ってのSecond round含む)でなければ絶対にダメという状況であれば、おそらく今よりさらに勉強していることだと思います。私の中で、来年でも良いかな、スコアが出揃ったら・・・というようなあまい考えがあったように感じます。上記の方と比べるとまだまだ自分にあまかったと感じました。そしてもう一つ、さすがに何年もこの生活は体ももたないような気もします。

というわけで、Second roundで何が何でも出願できるところまで持っていきます。

そもそもブログタイトルの副題が「Never too late」のくせに期限の話をしているんだと思われるかもしれません。ただこれは「なにかを始めるのに」遅すぎることはない、ということです。始めたら明確にそのゴールの期限を設定する必要があるかもしれませんね。

まとめです。皆さん、いかがでしょうか?来年でも良いかな・・という気持ちからダラダラしてしまうこともあるかと思います。もちろん、いつ留学するかに正しい答えはありません。今日のブログが皆さんのモチベーションアップにつながれば幸いです。

それでは今日も勉強頑張りましょう!!!!​​​​​

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