IELTS Readingの考察が誤っておりましたm(__)m

先日はTOEFLのReadingとIELTSのReadingの違いを記事にしましたが、IELTSのReadingについての考察で少し違うことが判明しましたので訂正して記事にします。
先日の記事ではIELTS  Readingについては下記のようにコメントしておりました。

文章全体を把握してから問題を解くようなイメージがありました。もしくは、パラグラフの大まかな内容を把握して解くようなイメージでした。単語穴埋め問題はしっかりと細かく読む必要がありますが、穴埋め問題自体はそこまで難しくない印象でした。なぜなら、TOEFLにある単語問題とは違い、文章中から単語を探してくる問題となっているからです。この問題も穴埋め問題ですが、パラグラフの要約をする問題でした。

しかし、先日受験仲間の方でIELTSで出願された方と情報交換したところIELTSのReadingもTOEFL Readingと同様に上から順番に(paragraph順)出題されているということを教えていただきました。
実際に、私もそのあとIELTS公式問題集でReadingを説いたところ確かにparagraph順に出題されておりました。そしてそのようにして解くことでよりスピーディに解くことができることが判明しました。
一方で、IELTSの演習を積んでおりますが難易度は先日の記事に書いたものと変わらず、同じかなと思います。

というわけで、TOEFLとIELTS Readingは似通っておりどっちが好みかと言われると難しい選択になるかと思います。よく言われるように、PCで解くのに慣れている、もしくはPC画面でいつも練習しているという方はTOEFLの方が向いているという結論に至るかもしれません。実際に私はPC(iPad)画面で解くのに慣れてしまっているのでTOEFLの方がやり易いです。

次回はListeningについてかきたいと思います。
それでは今日も頑張りましょう!!

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