先日、TOEFLの添削について簡単に比較を書きましたので今日は少し詳細に書きたいと思います。
というわけで、最初にWeb TOEFLのWriting添削について書きます。
TOEFL予備校(WebTOEFL)に関する記事はこちら
TOEFL Writing添削(LINGO.L.L.C)の記事はこちら
先日の記事にも書きましたが、Integrated、Independent両方の添削があります(講義あり)。添削のみも行なっているとのことで1本2500円くらいだったかと思います。添削はネイティブがしてくれます。どちらも4本ずつです。そして72時間以内に返却されます(土日除く)
【添削内容:Integrated】
基本的に、Readingのまとめ、Listeningで聞き取った内容の書き方について表現のおかしなところなどを指摘してもらえます。ただ、あくまでも「書いた」内容についてのフィードバックなのでReading、Listeningのどこを書いたら良かったのか、などはフィードバックしてもらえません。あとは、例えばWebTOEFL以外のテンプレを使っている方は、ここで使ってみると良いと思います。テンプレも修正すべき点は教えてくれます。決してWebTOEFL以外のテンプレを否定されることはありません。
私の実際の添削内容です。全部で2枚でした。
【添削内容:Independent】
こちらの方が細かく修正してもらえます。Introductoryセンテンスの書き方なども修正してくれます。分かりづらい表現は、より良い表現で修正してくれます。テンプレも修正してくれます。ただ、添削者によって考え方が違うので、結論は1文で良いという人もいれば3文は必要という人もいます。いずれにせよ、WebTOEFLの添削者の良いところは、どんなテンプレでも否定せずにより良い表現にしてくれる点です。4本ネタを書けますので、それを修正してもらい覚えれば本試験でも活用できるかと思います。私の実際の添削内容です。全部で4枚でした。
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