TOEFL Writingの添削を比較

​​​​​​​​今日はTOEFLのWritingの添削について書いてみたいと思います。各添削の評価などについては下記のリンクからご参照いただければと思います。

E4TG Writing添削の記事はこちら
CZ–Trainingの記事はこちら
LINGO 添削の記事はこちら
Web TOEFL Writing添削の記事はこちら

ある程度、Reading、Listeningのスコアが上がってきたらWritingの勉強を始められる方が多いと思います。しかし、テンプレートを覚えることやネタ出しは独学でできますが実際に自分が書いた英文が正しいのかどうか分からないのが1番のネックになることかと思います。

まず結論から申し上げると、​添削の依頼はどこか1つに絞った方が良い​ということです。

私がWritingで添削を受けたことがあるのは、下記の4つになります。
・Web TOEFL 
・LINGO L.L.C
・CZ–Training
・E4TG

それぞれ良い点があります。詳細は今後書いていきますので簡単に比較のみ今日は書きます。

①Web TOEFL:講義+添削がついております。ネイティブが添削して返却してくれます。それ以外にも添削のみのコースもあります。添削は結構細かくしてくれます。一方で別の方のブログなどを見ると結構アッサリした返答だったとあります。添削者によって違う可能性があります。

②LINGO:1日講義に参加してその際に添削頂いたものを返却してもらいました。添削のみのコースもあります。林先生が手書きで添削してくれますが、そこまで細かくは添削されません。もちろん表現がおかしな部分は修正されています。

③CZ–Training:​1番おススメです​。1本1600円くらいで添削してくれます。そして返信はものすごく早いです。Williamという方が添削してくれます。​かなり詳細に添削してくれます。また、Williamはテンプレ、もしくはそれっぽいものを嫌います。​なのでテンプレなしで書く力は身につきます。

最初のどこか1つに添削は絞った方が良いと書きましたが、その理由は「添削者、業者によって言うことが違う」からです。ある人から教わったテンプレを使うと、別の添削者は「これはおかしい表現」ということが日常茶飯事です。そしてどれを書いたら良いのか分からなくなります。おそらく、どの表現もおかしいということは無いと思います。その添削者の好みの問題だと思っております。なので、1つの決まった添削者にお願いし続けるのが良いと感じております。​​​​​​​​

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