【TOEFL Reading参考書?】Scientific American

​さて本日は、TOEFLのReadingについて書きたいと思います。以前の記事でもTOEFLのReading学習法としてScientific Americanを読むと良いかもということを書きました。また、多くのブログやサイトでも紹介されていたりします。

最近、私はオンラインで読めるものではなくアナログなPaper BookでScientific Americanを読んでいます。1日見開き1ページをタスクにご飯を食べながら読んでいます​​。雑誌なのですが、結構むずかしいです。知らない単語は山ほどでてきます。
そんなPaper版のメリットとしては、​①:オンライン版の無料のものと違いお金払ってますのでちゃんと読まないといけないという強迫観念にかられるのと、②:1日見開き1ページ読むという小さな目標が立てやすいこと、③:1冊読み終わった後の小さな達成感があることかと思います。
一方、デメリットとして​は①:結構高い(2000円くらいだったかと)、②:知らない単語を調べるのにオンラインよりも時間がかかる、③:途中で飽きるとお金がもったいない、​​​​​かと思います。

さて、どのような成果が得られているかというとTOEFLは最近28点が継続してとれていることと、時間も10分くらい余ります。ただ、これはGMATの勉強も一緒にしているからということも考えられますので一概にはScientific Americanのおかげとは言えません。しかしながら、GMATのRCも少しずつ理解できるようになってきておりますのでやはり一定の読解力向上に寄与しているものと思います。

​​基本的に私はScienceに興味がありませんので、Scientific American Special Editionみたいなのを買いました。特集記事のようでDog & Catという動物関連のものを読んだりしています。馴染みがある話題なので比較的読みやすいかと思います。
ご興味ありましたら、Amazon等で検索するとでてきますのでお試し頂ければと思います。

GW始まりました!せっかくの連休、勉強しながら息抜きしながら頑張りましょう!!

コメント

  1. Yoshihiro Okumura より:

    Scientific Americanいいですよね!Podcast聴いてリスニング対策してます。
    雑誌でReading対策もしたくなってきました。Economist, National Geographicとかもよさそうなので、本屋でいろいろみてみます!

  2. mbaryuugaku より:

    Yoshihiro Okumuraさんへ
    コメントいただきましてありがとうございます!!皆さんScientific Americanでリスニングの練習されている方多いですよね!私そっちの方はやってなかったのでTryしてみたいと思います。またEconomist、National Geographic、響きからして難しそうですね笑 私もチャレンジしてみます。また感想書いてみます。貴重な情報頂きましてありがとうございました!!

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