江戸義塾のKick Off Seminarに参加してきました!

​​​​​​​本日は江戸義塾のKick Off Seminarに参加してきましたのでその内容を書きます。まだエッセイの準備とか早いですがとりあえず情報を仕入れてくるかと思いまして参加しました。エド先生は多くのブログ等で書かれているように、非常に個性を大切にする先生だなと感じました。
それでは、まずは皆さんがご存知かと思いますが参加手順から書いていきます。

【手順】
江戸義塾 HOME​ のスケジュールにて参加したいセミナーがあればお問い合わせホームからメールします。その後エド先生から返信と過去のセミナーの音源とかもらえます。また希望があればメーリングリストに追加してくれますので以後セミナーの案内などそちらから送られてくるようです。
Officeの場所が南青山のオシャレなビルで田舎者の私は驚きましたが、ビルの前についてエドに電話します。職員通用口みたいなところをエド先生が開けてくれます。皆場所が分からなくてウロウロしておりました。

【セミナー内容】
最初に全員自己紹介を簡単にしました。皆さん英語がとても流暢で焦りました。皆さんUS MBA希望がほとんで欧州は非常に少数でした。
Kick Off Seminarということでまずはエド先生から受験プロセスについてや重要なことなどを教えてもらえます。エド先生が大事に思っていることは、make your own goal、find your own story、beleive in yourself、また人それぞれ違うので自分が何者なのか?を掘り下げることが重要と仰っておりました。例えば、リーダーシップと一言で言っても皆それぞれ違うので、自分はどういうタイプのリーダーシップを発揮するのか掘り下げて考えていく必要があると仰っておりました。「自分自身を信じなさい」ということはセミナーの中で何回も仰っておられました。

その後、最近のトレンドとして今年はwait listになっている人が多いと仰っておりました。またessayや推薦状は簡便になってきているとのことを仰っておりました。

アプリケーションの戦略やスケジュールについて、ここでもrun on your own race と仰っておりました。また1stラウンドで出願することが1番良いとは限らない、その人によって違ってくると仰っておりました。ただ多くの人はタイムマネージメントで苦労するとのことでした。

【Guest Speaker】
本日はコロンビア、スタンフォード、シカゴに合格された方々からお話をおうかがいしました。コロンビアは立地上、学んだ理論をそのまま実践できることが魅力であり、スタンフォードはテクノロジーと理論を併せ持って変革をうながす学校であるとのことでした。コロンビアは「なぜCBSなのか?」を結構重視するとのことも仰っておりました。キャンパスビジットについては、行けるなら早めに行った方が良いということをエド先生含め仰っておりました。中には2回キャンパスビジットされる方もいらっしゃるそうです。もしキャンパスビジットできなくてもなるべく多くの卒業生にお会いするようにしたと仰っておりました。3名の方とも説明会やそのほか非公式の会合などに足繁く参加されたそうです。自己分析についてはshort term goalとlong term goalを決めて掘り下げていったり、もっとざっくりと本当は自分は何をしたいのか、何を大切にしたいのか?から掘り下げていったりする方法でアプローチされたそうです。

日曜日も終わりにさしかかっておりますが、今日そして明日からまた頑張りましょう!!​​​​​​​

コメント

  1. Apple より:

    本当に先手先手を打っていて素晴らしいですね!

    当初5-7校出願しようと思っていましたが、結局きちんとApplicationに心を込めて取り組めるのは3校が限界でした。
    どの学校も合格を出した人のうち何%が来てくれるのか(Yield)を重視しているので、逆に自分がどれくらい「本当に行きたいんですよ」を伝えられるかが肝ですね。

  2. mbaryuugaku より:

    Appleさんへ
    いつもコメント頂きましてありがとうございます!
    TOEFLとGMATの勉強に辟易としてきたので気晴らしを兼ねて参加してみたと言うのが本音です(笑)やはりそこが重要になるのですね!エドもキャンパスビジットはコミットメントを見せるのによい機会だと言っておりました。またアドバイス頂けますと幸いです!よろしくお願いいたします!

  3. Apple より:

    ちなみに私はキャンパスビジットをしませんでした…
    その代わり在校生、卒業生の方々10名ほどとお会いしましたが。ご参考まで。

  4. mbaryuugaku より:

    Appleさんへ
    そうだったんですね!セミナーでもキャンパスビジットされていなかった方いらっしゃいました!私はスコアと時間の兼ね合いで行けるかどうか分かりませんので、実体験大変参考になりました!

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