ディクテーションかシャドーイングか3

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本題に入ります。約3か月ほど前にこのシリーズを書き初めまして、その日以降毎日コツコツとディクテーションでListeningの勉強をしてきました。先日のTOEFLでようやく成果が見え始めました。ラッキーもあったと思いますが今まで23点くらいをウロウロしていたスコアが28点までアップしました!
また先日のTOEFLで全体のスコアが良くなったのには別の要因もあると考えております。そのことについてはまた別の記事で書きたいと思います。

というわけで、ディクテーションについてのメリットデメリットを挙げてみます。
【メリット】

  1. 細かいところまで聞き取ろうとするので、集中して問題に取り組むことができる
  2. 文法力・Writing力が向上する
  3. 飛躍的にスコアがあがる(個人による)
【デメリット】
  1. 時間がかかる。そして疲れる。
  2. TOEFLにおいては、多くのアカデミックなトピックに触れることが重要であるが、多くの問題を解くことができない。
以上が私がやってみてのメリット・デメリットです。
実際に3ヶ月続けてみて、TPOも正答率があがっていますしディクテーションに費やす時間も短くなってきました。また、Writingのスコアも今回のTOEFLで26点獲得できたのもディクテーションのおかげも少しあるかと思います。ディクテーションで冠詞や、主語(例えばtheyやit)など聞き取れないときは自分で考えてその部分を補うようにしていました。そうしたところ文法力も向上したようにも感じます。

もし、まだディクテーションで勉強したことがない方は一度試してみると良いかと思います。勉強方法を変えるということ自体良い影響を与えるように感じました。これについてはまた別記事で書きます。

それでは週末は勉強頑張りましょう!!

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