Carnegie melon university Tepper Business school学校説明会に参加しました

​​​昨日、AGOS主催のCarnegie melon university Tepper Business school学校説明会に参加してみました。Tepperに興味があったわけではなく帰省のついでに行くことができることと、学校説明会というものに参加してみたくなったので行ってまいりました。かなり楽しく、勉強になりました。

説明会のセッションは①Tepperの特徴②プログラムの紹介③卒業生によるパネルディスカッション、でした。参加者も40人ほどいました。

【Tepperの特徴】
ミニセメスター制を導入しているそうです。年間に20個は授業が取れるとのことで勉強したい方にはもっていこいの環境である一方、テストが多くなるので大変とも仰っておりました。

【プログラムの紹介】
少人数の学校になるので、リーダーシッププログラムは個人個人にカスタマイズされたものが提供されるそうです。Capstoneというゼミのようなものもあると仰っておりました。4つくらいあり1つ選ぶそうです。クラブ活動については、Professional Club(就活に関するもの)やDiversity Club、Educational Club(勉強がメイン)なものとSocial Club(部活みたいなもの)があるとのことでした。Professional Trackというものがあり、企業に訪問したりして実際の現場を学ぶものがあったり、Cultural Trackという遊びがメインのもの(Japan Trip)みたいなものもあるそうです。
Tepperの就職活動についても話されておりましたが、基本的にはどこの学校も同じだそうです。
日本で就職する場合→壮行会(6〜7月)、面接などの準備期間(8〜10月)、ボスキャリへの参加(10〜12月)、面接(1月以降)
アメリカで就職する場合→面接などの準備期間、ネットワーキング活動(8〜10月)、応募期間(10〜12月)、面接(1月以降)。
Tepperの就職先としては、コンサルやTech系が多いとのことでした。

カーネギーメロンはピッツバーグにあるため、ピッツバーグについても話されておりまました。
アメリカ国内便が多数飛んでおり、便利であることやTech系の企業や鉄鋼会社が多いとのことでした。住みやすさも全米1位になったことがあるとのこと。有名な病院もあるので安心とのことです。

【パネルディスカッション】
Why Tepper?
→数字に強くなりたいと思った、1学年200人くらいだから、学歴が関係ないからなどを話しておられました。
MBAに行ってよかったことは?
→ネットワークが1番と答えていらっしゃった方がいました。営業に役立つことが多く、それだけで学費以上の価値はある。
そのほか、社費での留学はインターンなどいろいろと制限があると仰っておりました。また、ピッツバーグというロケーションについては大都市への移動が少し大変であるとのことでした。その分治安は良いとのことでした。

初めて参加してみましたが非常に楽しい時間でした。また他の説明会にも参加してみたいと思います!それでは勉強頑張りましょう!!
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