TOEFL頻出トピック&傾向(Writing Integrated Task編)

​​今日はWritingの頻出トピックなどについて書きたいと思います。これも中国版TPOに書かれていた内容なのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますがご参考にしていただきますと幸いです。今日はIntegrated Taskに絞って書きます。
また、よろしければ下記の記事もご参照頂ければと思います。

TOEFL本試験問題(4月21日受験分)
TOEFL頻出トピックカテゴリーの一覧ページ

【Integrated Task】
新しいトピックと古いトピックの割合に関しては、2018年の新しいトピックの割合は、現状維持またはそれ増加傾向を維持する可能性があるが、多くの古いトピックが再出題される可能性は非常に低いと予想されるようです。
→どうやら​Writngでは同じトピックが繰り返し使われているようですね。過去問やそれと同等の問題を解いておけばある程度聞き取れなくても本試験で解くことができるかもしれませんね。​​


2018年は2017年、2016年、2015年のトピックを繰り返す可能性が最も高く、3年以内に繰り返される確率が最も高いそうです。 3年以内に出題された新しいトピック、特に2017年に再出題されていないトピックが2018年に出題される可能性が高いようです。
そして、生物学および考古学のトピックは依然として最も高頻度のトピックであると予想されるので、受験者は学習の際に特にそのテーマに注力すると良いようですね。

​2017年の​高頻度のテーマはBiology​であり、合計18の質問で全体の約45%を占めています。
​その内容は、主に生物の形態・特徴、行動、ある生物数の増減の理由などに関するものだそうです。

次の頻度で多いのは考古学であり、全体で9つの質問があり、約23%を占めていたようです。
 一方、​
環境および地質学的トピックの割合が減少したようです。​考古学は主に古代遺跡の役割、古代帝国の衰退の理由などだったようです。

頻度の低いものとしては、歴史、環境、社会、天文学、地質学、および農業トピックで、3%〜10%を占めているようです。歴史・農業のトピックの割合がわずかに増加したことを除けば、他のカテゴリーのテーマの割合は昨年より減少したようです。各カテゴリーの内容は下記になります。

歴史:主にさまざまな歴史的出来事についての問題
環境:環境およびエネルギー使用やその影響に関する話題
社会学:人々の健康について、法律およびその他の社会的問題
天文学:天体の特性や宇宙エネルギー
地質学:地形や地形の特性について
農業:多くの場合歴史的および社会的テーマと組み合わされて出題される

次回Indipendent Taskについて書きたいと思います。それは今日も頑張りましょう!

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