TOEFL頻出トピック Biology編①

​​​​​​​本日はTOEFL頻出トピックについてより細かく見ていきたいと思います。先日ざっくりと記事にしましたが、私が実際に参考書や本試験で見たことがあるものをピックアップして紹介していきます。

TOEFL出題傾向と頻出トピック(Reading)​、​TOEFL出題傾向と頻出トピック(Listening)
TOEFL問題(4月21日受験分)

最初なので最頻出のBiologyから始めたいと思います。Biologyで真っ先に思い浮かんだのがBeaverです。これは本試験でも参考書でも何度も見たことがあります。もちろんReading、ListeningそしてWriting Integratedでも見かけました(確か本試験です)。ただ、すべて同じ内容ではありませんでしたのでBeaverの何についての話題だったのか、をあわせて書きたいと思います。

①Beaverがbiodiversityへ与える影響について
→これは皆さん一回は見たことがあるのではないでしょうか。Beaverがダムをつくるので、それが生物多様性に貢献しているというものですね。Wikiからの抜粋です。「ビーバーが環境を大きく変えることで多くの命を森に呼び込んでいる。川が流れているだけで水鳥は棲めない場所であったものが、池になることで渡り鳥もやってくる。池にはたくさんの水草も育ち、様々な生物で賑わうようになる。数十年経つと池は土砂に埋まって使えなくなり、残された栄養たっぷりの土砂には草が良く育ち、池は後に広大な草原に生まれ変わり、森の草食動物の貴重な食事場所になる。」

②Beaverはダムを作るときにどのように材料(木材)を選んでいるのか
→これも2度ほど見かけたことがあります。近くの木を運ぶのか、それとも遠い場所の木を運ぶのか、という講義でした。明らかに、近くの木を運ぶのが普通だと思うのですが、なぜか遠い場所のしかも大きい木を運ぶようです。敵に見つかりやすいというリスクがあるのですが、その理由について講師は「遺伝子でそのようにプログラムされているから」と言っていました・・・。なんだそれはという感じですがこれを知っておけば聴き取れなくても正解できそうです。

③Beaverのダムが人に与える影響
→これはbiodiversityに付随して、ダムが地下水を豊富にしてくれてそれが人間がつける資源にもなっているという内容でした。上2つに比べるとメインアイデアでありませんが記載いたします。

④Beaverが減った理由
→これもメインアイデアではありませんが、Beaverが減った理由は人間が毛皮のために狩りまくったからです。イギリスだったかな?では当時高価で貴重なもので重宝されたという話です。

またBeaverのトピック思い出しましたら追記していきます!というわけで1つ目はこれにて終わりです。今後もこのシリーズは自分の記憶の整理のためにも続けていきたいと思います。

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