【MBA関連】授業中のparticipationについて!

いよいよTerm3が始まりましたが、Core科目はこのTerm3で終わりなのであっという間という印象があります。

今日は、授業中のparticipationについて書きたいと思います。と言っても私もそんなに出来てはいませんが。。。

授業中のparticipationとは??

MBAの情報収集や海外大学院などの情報収集をされるとこの授業中のparticipationについての話題がよく出てくることがわかると思います。
これは、主に授業中の発言や他の人の意見を聞く姿勢などが挙げられます。ディスカッションがメインですので重要ですね。あとは、個人の事前課題の提出物も含まれたりします。
これがその科目の評価に反映されますが、おおよそ20%くらいであることが多いと思います。

なぜparticipationが難しいのか??

理由は皆さんすでにお分かりにように、英語で聞いて英語で発言するという点がこのparticipationを難しくしております。その理由としては、質問の意味がよく分からないということが挙げられます。私の中で最も多いのは、講義を聞いてその内容を理解しようとしているうちに、ディスカッションは終わって次のトピックに移っていることです。さらに、英語力に自信がないと(私のように)発言することを躊躇ってしまうことがあります。
これに加えて、インタナショナルの同級生は皆思い思いに発言したり手をあげたりするのでその勢いに負けて発言を躊躇してしまうことがあります。

participationを上げるには??

これは1にも2にも予習をすることだと考えております。例えば、ケースを事前に読む必要がある授業ではそのケースについてじっくりと読むこむ、考えをまとめておくと発言しやすくなります。また、Term2以降はインタナショナルの生徒は就活で忙しくなり、ケースを読んでない人も散見されますのでより発言しやすくなります。
あとは、授業が1日に2つ3つある日は皆の集中力が落ちて、静かになるので後半の方では発言しやすくなります。
最後におすすめな方法として、1番前の席に座ることです。手を挙げると当ててもらいやすいですしパッと発言しても拾ってもらえるようになります。

以上Term3までで学んだparticipation術でした。
それでは今日もがんばりましょう!!

 

 

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