TOEFL予備校 Webか通塾かどちらが良い?

​​​​​​​今日はTOEFL予備校の比較について私の考えを書いてみたいと思います。Webや通信教育と通塾どちらにしようか悩まれている方はご参考にしていただければと思います。

AGOS、Web TOEFL、LINGOの3つについてそれぞれ記事を書きました。AGOSとLINGOについては通塾型、WebTOEFLはその名の通りWebです。それぞれのメリットとデメリットについて書いていきます。
AGOSに関する記事はこちら
LINGOに関する記事はこちら​、​LINGOに関する記事②はこちら
WebTOEFLに関する記事はこちら
Andy先生勉強会に関する記事はこちら

​【通塾のメリット】​
​​1番は受験仲間ができる​​ことではないでしょうか。これはWebではできません。そしてMBA受験を目指して勉強されている方の多くは孤独とも戦っていらっしゃることかと思います。一般的な受験(大学・高校受験と違って誰もが受けるわけでありません)ので仲間が少ないですね。これは自分のモチベーション維持にはとても良いかと思います。
講師、先生に直接質問できることです。私はWebTOEFLでメールにて質問しておりますが、やはり直接質問したいです。なぜなら、たくさん質問したいことがあるからです。そして、質問というほどでもないがちょっと聞きたいことがたくさんでてきます。そういったときに気軽に質問できるのはとても良いと思います。

​【通塾のデメリット】​
①間違いなくコストですね。AGOSだと普通に一通りのコースを取ると50万は超えます。LINGOはそこまでではありませんが、Webよりは当然高いです。
②地方出身者には無理。AGOSにもWeb講座はありますが、それだと上記に挙げたメリットを得ることはできませんので意味ないかと思います。

​【Webのメリット】​
通塾のデメリットの逆ですね。安価です。そして質も高く、一通りの解法、学習方法を学ぶのはWebで全く問題ありません。そしてどこでも受講できるというのは大きなアドバンテージですね。

​【Webのデメリット】​
これも通塾のメリットの逆です。受験仲間がいないというのは結構辛いです。そして直に質問できないのも思ったよりストレスになります。

以上私見ですが書かせていただきました。私が都内に住んでいるのであれば、なるべく安価な予備校に通うと思います。
ご参考になれば幸いです。

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