今日はTOEFLダミー問題について書いてみたいと思います。私が受験したものを交えて書きます。
よろしければ下記の記事もご参照頂ければと思います。
Listeningのダミー問題についての考察
まずは、TOEFLにはダミー問題があるのは皆さんもご存知かと思います。ReadingもしくはListeningどちらかで1題多く出題されます。Readingであれば1Passage多く、Listeningであれば1セット(ConversationとLecture2題)多く出題されます。どちらが多いかはわかりません。
私が32回受験したところによると、23回はReading、9回のみListeningでダミー問題が出題されました。(2019年9月更新)
従来であれば最後の問題がダミーと言われておりますが最近はそういうことは無くなったという情報ですのですべて全力で解かないといけないということです。
歴戦の勇者の方々は同じ問題を見たことがあるということでダミー問題かどうか判断されているということを聞いたことがあります。しかしながら、今のところ私は同じ問題に出会ったことはありません・・・。
同じ問題という意味では、参考書、過去問から似たような問題が出題されたことはあります。それについては今後書いていきます。
私の経験からすると、ほぼReadingでダミー問題が出題されると考えて良いと思います。つまり、より速読力が求められます。4Passageを80分ですので、速読力+集中力が必要になります。やはり常日頃から英文を読んでいないと高得点は狙えないようです。
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