Listeningのダミー問題についての考察

​​​なんだか大それたタイトルになっておりますが、昨日のTOEFL本試験問題のListeningのconversation問題で聞いたことがあるような内容だったのでそれについて書きます。
よろしければ下記の記事も併せてご参照頂ければと思います。
TOEFLダミー問題についての記事はこちら

この会話の流れですが、①学生のProblem(Webサイトにつながらない)→②職員が自分の過去の話をし始める→③その後に解決策を提案するという流れでした。
覚えている限り詳細に書きますと、

学生:サイトにつながらないアサイメントがあるのでそのサイトにログインしなければらない。
職員:問題が起こっている。ちなみに何のアサイメント?
学生:バスケの選手の動きの研究。
職員:自分もバスケやってた。でも今はこうして職員をしている。

みたいな不自然な流れの会話でしたので、おそらくTPOで解いたもしくは本試験で出題されたものだと推測されます。あるいは、手抜きみたいな感じで似たような会話構成の問題が作成されているのかもしれません
しかしながら、そのListeningセット(会話・講義①・講義②)で講義①・②ともに聞いたことがないものでした。もし仮に会話問題が使いまわしであるなら、講義①・②はそれぞれ過去に別のタイミングで出題されたものになります。

長くなりましたのでまとめます。
①私の記憶違い
②似たような会話構成の問題を作っている
③ダミーセットはそれぞれ違うタイミングで出題されたものを組み合わせている(セット丸ごと使いまわしではない)。

だから何なんだとというところではあると思いますが、上記からもやはりTPOをやりこむのがやはり一番良さそうではあります。
それでは日曜日、勉強頑張りましょう!!

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