昨日はListeningの勉強法について参考書以外のものを書きましたので本日はReadingについて書きたいと思います。
今回のシリーズも参考書以外での勉強法で取り入れているものを紹介していきます。よろしければ下記の記事もご参照いただければと思います。
【TOEFL Reading参考書?】Scientific American
①Scientific American
鉄板ですね。内容もTOEFLのトピックと重なる話題もあるのでおススメです。記事がたくさんあるので、それを読んだら良いのか迷うくらいたくさんトピックがあります。私は、TOEFLのReadingもしくはListeningで出題された話題について読んでいます。例えば、Astronomyの話題であればその内容に近いものを探して読んでみます。そして当然ですが、TOEFLの内容よりも難しいです。ここでは、意味がわからない単語を調べたり文の意味が分からないところは飛ばして読んでいくことにしていきます。いわゆる精読はしていません。だいたいの知識を得て、TOEFL受験時のバックグランドの補強的な意味合いで読んでいます。
②自分関連のあるテーマの論文、記事を英語で読む
抽象的で分かりにくくてすみません。万人の方に当てはまるものではないかもしれませんが紹介します。プロフにあるように、私は製薬会社でMRをやっていますので自分が扱い薬の論文について英語で読んでいます。論文はだいたい英語なので探せばいくらでもでてきます。ここで重要なのは仕事や趣味など自分に関連のあるものを読むことです。論文は日本語であっても難しいので、ある程度バックグラウンドがないと読めません。しかしながら、ある程度背景知識があればそれほど読むのは難しくありません。ここでも精読はしません。読む量を増やすことを主なテーマとしてやっております。
2つ紹介しましたが、私が重きを置いているのはとりあえず英文を読む量を増やすことです。最近は時間を余らせて解き終わるようになりました。
TOEFLのReadingは時間との勝負になるのでこういったところで速読力養っています。
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