30代がMBA留学を目指すということは②

​​​​本日は特にTOEFLやMBAについての記事ではないので飛ばして頂いても大丈夫なブログです。

さて先日、上記のタイトルで記事を書きましたが、改めて見てみると勉強を始めて「失ったもの」ばかり書いておりました。記事はこちら：​30代がMBA留学を目指すということは①​

なので、今回はMBA留学を志したことやTOEFLの勉強から「得たもの」「よかったこと」について書きたいと思います。MBA留学だけでなく、夢や目標に向かって挑戦されている方の励みに少しでもなればと思います。主に3つあります。

①：先日も書きましたが、​夢や挑戦を応援してくれる人がいる​ということが分かったことです。ごく数人ですが、それでもこんなに有り難いことはないです。いつも気にかけれくれて本当にうれしいと感じます。これは間違いなくMBA留学を目指してTOEFL、GMATの勉強をして得たものの中で最も大きいものです。皆さんもぜひ自分の夢を周りに話してみてください！きっと応援してくれる人がいます。そしてそれが自分の励みになるはずです。これに付随して、お礼や伝えたいことはちゃんと口に出して伝えるようになりました。

②：​​時間の大切さを認識できたことです​​。30代になると本当に時間がありません。仕事があったりというのもあるのですが、MBA留学するにしても何かに挑戦するにしても早いにこしたことはありません。なので、本当に時間は限られていると日々感じております。いかに時間をうまく使うか、何を削ることができるのか、など考えるようになりました。

③：苦労するということの本当に意味が分かり、人の痛みや気持ちがわかるようになったことです。年齢のせいもあるかと思いますが、とてつもなく涙もろくなりました。人の気持ちに共感できるようになったのでしょう笑。人として少しマシになったのかと思います。

長々と書きましたが、みなさんに伝えたいことは何歳でも夢や目標に挑戦してほしいということです。始めるだけで得られるものはたくさんあります。
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