本日は久しぶりにGMATについて書きたいと思います。
GMATにもTOEFL同様にいろいろと参考書や教材がありますが、難易度やその問題の傾向が本試験と違ったりということがあります。
多くのブログなどでManhattanの評判や口コミは書かれておりますが、私の体験をもとにManhattan Prepについてご紹介します。
【総評】
非常に良いGMAT学習教材だと思います。しかも、Prep1回無料でその後6回分を$49という安価で入手することができます。Question Banksという問題集も$35で買えますので非常にお買得だと考えられます。【難易度】
多くの方が言われているように、Manhattan Prepの難易度は高いです。特にMathについては非常に難しく感じます。私は恥ずかしながら全Prep6回中43点が最高でした。。。。一方、Verbalについては本試験よりやや簡単か同程度くらいかなという印象でした。実際に私はManhattanPrepのVは結構30点以上とれておりました。
追加購入できるQuestion banksについてもやはり難易度は高いです。
【試験傾向】
本試験と比較して難易度に差はあるものの、問題の傾向としては本試験とよく似ていると感じました。スコアについても私はManhattan Prepで600点を超えなかったのですが、500点台後半が多かったのでTotalスコアは本試験と似通ってくるいるように感じました。私は結局本試験では610点でしたので。。。【使い勝手&画面】
Kaplanのシステムと比べると若干使い勝手悪いですが、GMACが提供しているものが酷いものなのでそれと比べるとマシかと思います。特に使っていて不満がでてくるということはないかと思います。Prepの問題は下記のような画面になります。
採点画面は下記のようになっており、難易度の表示もしてくれます。
今までのPrepをまとめて自身の弱点などを把握することができます。
Question BanksはVとMそれぞれカテゴリー分けされており、各25題ずつ出題されます。
Question Banksも難易度別に表示してくれます。
今日はGMAT教材についてでした。それでは今日も頑張りましょう!!
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