MBAの授業では日本が話題になることはあるの??

今日はMBAの授業について書きたいと思います。
日本人がバリューを発揮しやすいものとして日本の話題についてクラスで取り上げられるとクラスに貢献しやすくなります。

実際にMBAの授業では日本のことが話題になることは多々あります。

日本そのものが話題になる

これは結構頻繁にあります。もちろん、日本がメインの話題になるということは少ないですがちょっとしたことで日本は話題になります。例えば高齢化社会ということが話題であれば日本がふれられますし、車メーカーの話題などでもふれられます。あとは国の借金や利率などの話題でもでてきます。

このように非常に多くの場面で日本が取り上げられます。しかし、意外に自国のことを知らなかったりするのでぜひこれからMBA留学を検討される方は自国についても深く知っておくとバリューを発揮することができます。
私はもちろんあまり発揮できませんでした。。。

日本企業が話題になる

これも結構あります。例えば、日産ルノー連合の話題であったり、新日鐵の話題がケースの題材として取り上げられたりします。あとは、ケースの中で例として日本企業が挙げられたりします。
また日本企業の独特性がケースに合わせて取り上げられたりもします。具体的には日本企業の系列会社性は世界的にも珍しいので授業で取り上げられたりしました。

日本文化が話題になる

上記に関連して、日本文化が企業のケースを紐解くときに扱われたりします。系列性も日本人は長期の関係性を重視する性格などからきているということが触れられていたります。
企業や国全体の話題になると意外と知識がなかったりして答えられなかったりしますが、文化であれば存分に話すことができます。それも立派な貢献であると思います。

日本人がMBAに来てバリューを発揮する場面はたくさんあります!
それでは今日もがんばりましょう!!

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