先週の土曜日にAccess MBA Fairに参加しました。東京プリンスホテルにて開催されていたものでしたが、自分のCVを元に1 on 1もしくは2名〜3名のグループでアドミッションと話ができるというものでした。
登録するとなぜか海外から電話がかかってきて、それに出て何かしら回答すると当日の個別チャットが予約できるのですが私は電話出ずに参加予約だけネットからして当日いきました。結論から言いますと、当日でも個別チャットは全然空いてました。
さて当日お話をおうかがいしたのは下記の学校になります。HEC以外は1 on 1でした。
【Nanyang Technological University】
シンガポールの学校に興味があったので聞きに行きました。シンガポールにはご存知のようにNUSとSMUがありますが、NTUの特徴は12ヶ月で短い期間で終えることができることと仰っておりました。当然アジア圏からの学生が多く、アジア圏のネットワークを作りたいのであれば最適であるとのことでした。CVを元に色々と話をしていると、TOEFLは一応100点と書いてあるが、その辺りは柔軟であるとのことと、GMATは600点でラインを引いているがマストではないようでした。アドミッションからは600点超えたら教えてほしいということを言われました。
【Washington University in St.Louis Olin business school】
在校生の方や卒業生の方はとはコンタクトを取っておりますが、アドミッションとお会いするのは初めてでしたので話を聞きにいってきました。Olinの特徴として、electiveを早い時期から取ることができるのでフレキシブルに自分の好きなことを勉強することができると仰っておりました。アントレの授業では在校生の方からお話を聞いていたように、教授やクラスメイトとディスカッションすることができるとのことでした。もはやどこのスクールでも同じかと思いますが、GMAT、GREともに受け付けておりどちらでも良いとのことでした。
【Manchester business school】
今まで話を聞いたことがなかったので初めて話を聞きにいってみました。アドミッションは中国の方かと思われます。パンフレットがやたらと豪華な感じだなというのが印象です。スモールサイズの学校であり、アントレももちろん学ぶことができると仰っておりました。日本人の採用に力を入れているのか親切な方でした。CVを見ながら、同じようなバックグランドで卒業後どこに就職しているのか、どのようなキャリアに進んでいるのかを調べて教えてくれました。またGMATは580点取れたら連絡してほしいとのことを仰っておりました。ただ、570点でもエッセイやインタビュー等で力になれると思うからその時も連絡してほしいとのことでした。後日メールしたところ、12月のラウンドで出すと奨学金が出せる可能性があるからそれまでに出してくれると良いということを仰っておりました。
HECに関しても話をうかがいしましたが、先日のインフォセッションの記事と被るので割愛いたします。
それでは今日も頑張りましょう!!!!
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