IESE MBA Admissions One-to-Oneに参加しました!

今週に有給を使ってIESE Admissionの西田さんとone-on-one chatに参加してまいりました。
約1時間近くの話をしましたが非常に楽しかったです。

【バルセロナでの生活】
地上の楽園と仰っておりました。気候も温暖で食べ物も美味しい。物価についてもパリよりも安いので思ったほどお金はかからないとのこ。

【Social Business Clubについて】
学校として、人をrespectすることを重要と考えているのでSocial Businessの活動は活発とのこと。

【Careerについて】
全体で見ると卒業後の進路はコンサルが最も多いが、他のスクールに比べるとバラツキが少ない。日本人に限っていうと全体の傾向とほぼ同じだがファイナンスが若干少ない。他のスクールだと社費生が有利ということは大いにあるが、IESEはそういったことはない。今は私費生の方が多い。また、日本に限って言えばMBA生は超売り手市場であるので就職に困ることはないかと思うとのこと。あと、業界についても生徒の行きたいところに就職しているとのこと。学校がどの業界を推奨するとかは無いとのこと。

【スペイン語について】
1年目は週に3回授業がある。2年目も同様に継続することができる。学ぶ姿勢によって習得度合いは変わってくるが、カリキュラムはアウトプットが多い授業になっている。

 【Application関連】
テストスコアについては、あくまでも選考の一部でしかなくそれよりもエッセイやインタビューでその人を知ることを重視している。例えば、TOEFLに関してはインタビューで英語力は分かるので単語覚えてスコアを少しあげるくらいなのであればエッセイやインタビューに力を入れた方が良い。GMATについてはGPAが低いのであればそこで頑張って勉強したことを証明すれば良い。インタビューで重視することは、西田さんの主観だが、一緒のチームに欲しいかどうかという視点で見る。日本人がどういう点を推すべきかは「勤勉」であるという点。日本人は入学から卒業まであまりモチベーションが下がらないで維持でき、これにより他の生徒に良い刺激をあげることができる、フォローアップできるという点である。

コメント

タイトルとURLをコピーしました