TOEFL関連の話題が続きましたので、MBA留学全般の話題に触れたいと思います。
私の私見には辟易している方も多いかと思いますので、MBAセミナーに出席した際に聞いた内容を含めて掲題の内容について書きます。
「30代」と書きましたが、いったん年齢は置いておいて下記について自分なりに考えてみたいと思います。かなりいい加減で甘い考えであることは承知しておりますが素直な考えを書きます。あと、下記はセミナーの時に講師の先生が提示していた質問項目です。皆さんもぜひ自問自答してみてください。
①「MBA留学」を通して何を得たいと考えているのか?
→英語でのコミュニケーションスキルの向上、経営学を学び発展途上国で持続可能な取り組みを行いたい。特に貧困地域でビジネスを通して少しでも貧困を減らしたい。医療の質も改善させたいと思っています。それには「持続可能な経営」が必要だと考えているからです。
②今、何が足りないからMBA留学をしたいと考えているのか?
→決断力、コミュニケーションスキル(英語含む)、問題解決力がまったく足りていない。これは、会社の管理職研修で受けたフィードバックで発覚しました。愕然としました。
③なぜ今の生活にワクワクできないのか?MBA留学をすることで、もしくは学位取得後にワクワクする生活が送れるようになるのか?
→これは以前少し触れましたが、今の仕事が人の役に立っているとあまり考えられないからです。もちろん大きな目で見たら役に立っていますし、実際に顧客から感謝さえることも多いです。でも物足りないのです。そんなところからワクワクした生活が送れていないと感じています。
皆さんはいかがでしょうか?私よりも、素敵な考えをお持ちの方が多いと思います。そして20代ではなく、30代だからこその考えもあるかと思います。
ということで、今日は少し原点に立ち返ってみました。明日もまた勉強頑張りましょう!!
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