本ブログを読んでくださっておりますAppleさんが欧州TOPスクール(私費)に合格されました!!そして今回、私ShobonがAppleさんに私費留学を決意された理由をうかがいました!また今後のApplyに向けてアドバイスを頂きましてAppleさんからシェアの許可を頂きましたので掲載させていただきます。
Appleさん、この度は本当にありがとうございました!!
個人が特定されない範囲で編集しておりますが、ほぼ原文のままです。
【私費留学を決意された理由】
私費留学を決意した理由ですが、勤務先はMBAホルダー就職先である一方で取得の支援は全くしておらず海外MBAといったら私費以外の選択肢がありませんでした。
それでも取りに行きたいと思った理由は、所属部署のうちMBAホルダー・留学経験者・外国人が80%超を占めるほか、妻もUndergraduateで留学経験者なので誰に聞いても「留学を経験する人生」を薦められたということが一番です。社内の話ですがAsia Pacificのシニアマネジメントはインド人・中国人が多数、ほかアメリカ・ヨーロッパであり日本人はたいへん少なく、実際にAsia Pacific会議など出席すると対等に英語でコミュニケーションをする難しさを痛感したためダイバーシティ度が高い学校で揉まれたいと考えたこともあります。その意味で欧州スクールは私にとって最高の場所でした。
【受験に向けたアドバイス】
当初、IELTS、GMATが終わったらMBA受験は終わったも同然と思っていたのですが、本当にそれらは選考要素の一部でしかなくエッセイ、インタビュー、過去の経験、学歴、ネットワーキング、キャリアリスクの有無といった総合力が測られました。ですので、常に先を見据えて頑張る必要があります。また、アルムナイや在校生の方に会うと必ず「学校の特長をPersonalizeすべし」と言われるので、例えばなぜDiversityが自分に重要なのか、なぜこの授業やプログラムが自分の将来に資するのか、という点は常に過去の経験と照らし合わせて考えておくとスムーズだと思います。
【受験に向けたアドバイス】
当初、IELTS、GMATが終わったらMBA受験は終わったも同然と思っていたのですが、本当にそれらは選考要素の一部でしかなくエッセイ、インタビュー、過去の経験、学歴、ネットワーキング、キャリアリスクの有無といった総合力が測られました。ですので、常に先を見据えて頑張る必要があります。また、アルムナイや在校生の方に会うと必ず「学校の特長をPersonalizeすべし」と言われるので、例えばなぜDiversityが自分に重要なのか、なぜこの授業やプログラムが自分の将来に資するのか、という点は常に過去の経験と照らし合わせて考えておくとスムーズだと思います。
コメント