キャンパスビジット(IESE編)

​​​​​​​ただ今日本に帰ってきました。。それでは昨日の続きになるキャンパスビジットIESE編をお届けしたいと思います。もともとIESEのMBA Open Dayにあわせて計画していたものです。

今日最もお伝えしたいことを最初に書きます。特にもし普段英語を使う環境にいない方でMBA検討されている方は、ぜひOpen Day(IESE以外でも)に参加されることをおすすめいたします。自分のヤバさに衝撃が走ります笑 

14時からキャンパスツアーということで始まりました。指定された場所に行って、それっぽい人たちがいたので Hi !みたいに声を掛け合っていきます。ロンドン、イタリア、ノルウェー、マドリード、中国、韓国、台湾、などなど様々な国から来られておりました。日本からも中国出身ですがすでに日本に住まれている方なども参加されていらっしゃいました。​参加者は40〜50人くらいだったと思います。

【キャンパス見学】
非常に綺麗なキャンパスでした。参加者や案内してくれているスタッフの方と雑談しながら一通り見て回ります。丘の上に立っているので、生徒はスクーターとかで通っている人も多いとのことでした。
屋上からの景色&North キャンパス建物

ケーススタディ】
今日のメインであるケーススタディの模擬授業です。私も発言してやろうと思っておりましたが、何を言っているのかさっぱりわからないままに終わってしまいました。。。。よくものすごい速さで議論が展開されていきますので、意味を理解した時にはすでにつぎの議論に移っているという状態でした。​教授のファシリテートがうまく、参加者も結構手をあげていました。​​アジア系であろう見た目の方々はわたしも含めて発言は少なかったです。これは、国民性もあると思いますが英語を理解できていないということもあるのではないかと思いました。少なくとも、今のままではやばいということはよくわかりましたのでそれが理解できただけでも参加した意義はあると思います。

在校生との談話】​
終わった後に日本人在校生の方にお時間をいただいて少し話をおうかがいしました。IESEのケーススタディについては、毎日毎日どのようにクラスに貢献しようかと考えることになるので常に緊張感を持って望めるとのことをおっしゃっておりました。Diversityという点もIESEの売りのポイントであるが、本当にまとまらなくて大変だったがとても勉強になったとのことでした。
Q:IESEはジェネラルマネージメントが有名であるが、アントレやスタートアップについてはどうか?
A:やはりIESEはジェネラルマネージメントが有名であり、幅広く学ぶことができる。逆に言えばものすごく強い分野があるわけではない。アントレ、スタートアップについては最近力を入れているがそれを売りにしているTOPスクルート比べるとどうかな?という印象。また、幅広く学べるのでやりたこと・分野がまだ決まっていないという人にはよいと思う。実際に入学した当初とはやりたいことが変わった人は多くいる。

​Q:Why IESE?
A:圧倒的なケーススタディの量。これをやっているのはハーバードとIESEのみである。あとはスペイン語はもともと勉強していたのでそれを続けたいと思ったので。

Q:チームを重視しているが、どのようなことが行われているのか?
A:日々のチームミーティングはもちろんだが、それ以外にも特徴的なのはお互いにFBしあうシステムがある。積極性がないとかそういうもの。大変なことがある一方、助けてくれることもたくさんある。

駅の前はこのようになっておりました。

あっという間のバロセロナ滞在でした。
それでは今日も頑張りましょう!!!

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