本日はかなり久しぶりにTOEFLの参考書について書きたいと思います。おそらく韓国教材の中で一番有名と言っても過言ではない参考書になるかと思います。ずいぶん前から使っていたのですが、TPOと併用したりディクテーションしていたので終えるの時間がかかりました・・・。
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【総評】
以前にレビューしましたIntermediateと比べると問題数も多いのが特徴です。価格は同様くらいで日本円で4000円くらいでした。またIntermediateよりも問題は難しいです。TOEFLのListeningスコアがHigh以上であれば、こちらの参考書から始めると良いかもしれません。
【難易度】
練習問題(各パート)についてはそこまで難しくはないかと思われますが本試験同様にレベルくらいかと思います。ただ、最後のActual Testについては結構難いです。本試験以上に感じました。
【内容】
Conversation Unit1・2(それぞれChapter5まで)とLeture Unit1・2(それぞれChapter5まで)そしてActual Testが2つあります。他の問題集同様に問題タイプごとに分かれております(Main Purposeなど)。Chapter練習問題では文章は短いもので練習するという構成にになっております。ディクテーション、シャドーイングで練習するにはちょうど良い長さなので、そういった勉強法をされている方にはおススメと言えます。またTPOも解いてしまって後にやる問題集がないという際にもおすすめと言えます。一番のネックは解説が韓国語なので答えしかわかない点です。ただReadingほどの不便さは感じないかと思います。
エクセルにて単語リスト作っておりますので、ご入用の方はコメント頂ければと思います。
今日は日曜日ということで勉強頑張りましょう!!!
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