MBA私費受験生と推薦状

​​​​​本日はMBA受験で必要な推薦状について書きたいと思います。と言いますのは、先日早々と推薦状の依頼を2名の方にお願いして快諾頂きましたのでそれを踏まえて感じたことなどを書いていきます。

私費受験生で悩むことの1つに​​推薦状を誰に依頼するのかという問題があるかと思います。実際にGoogle検索では「MBA 推薦状」と入力すると「不要」というワードがサジェストされます。​​私もはたして引き受けてくれるのかな、という思いはやはりありました。しかし、実際に推薦状執筆の依頼をしてみて得たことはたくさんありました。

執筆依頼をしました1名の方は元上司、もう1名は現在の職場の間接的な上司にあたります。今の直属の上司よりも私と仕事をした時間も長く私の強点・弱点を知っているのでそのお二人にお願いしました。

まず最初に元上司について書きます。元上司は若くして偉くなられて今は会社の将来を担うようなポジションにいますが、無謀にも推薦状のお願いしました。そうしたところ快く引き受けてくださいました。さらに「またいつか一緒に仕事ができることを楽しみにしていたからそれができないのは残念だけど、そういうチャレンジしている姿を見ると俺も刺激になるからぜひ頑張ってほしい」と仰っていただきました。。またこの上司と話をする機会を設けてくれたのも私費留学を応援してくれている同僚でした。こういった人たちに自分もなりたいなと思ったのと同時に応援してくれている人がいるということを知ってもっと頑張ろうと思いました。

そしてもう1名は現在間接的に上司に当たる方です。現在も仕事を一緒にしておりいつも気にかけてくださいます。その方も「推薦状という大役で頼ってもらえてむしろうれしい。ぜひ自分の夢をかなえてほしい」と仰っていただきました。やはりこういう風なことが言えるリーダーになりたいということを感じました。

​​推薦状の依頼をするだけでも、多くのことを得ることができました。​何より応援してくださる人がいるということが一番の励みになりました。​​もし、推薦状の依頼で悩まれている方がいらっしゃいましたらぜひストレートに依頼してみると良いかと思います!

本日は若干ポエム的な内容になりました。それでは今日も頑張りましょう!!!!​

コメント

  1. Apple より:

    推薦状のお願いお疲れさまでした!
    私もドキドキしながらお願いした結果、お二人とも快諾頂いたことを思い出しました。それにしても順調ですね!推薦状はエッセイと比べて定型化されているから今から取り組んでも損はなさそうです。

  2. mbaryuugaku より:

    Appleさんへ
    いつも気にかけてくださり本当にありがとうございます!やはりお願いする時はドキドキしますよね笑 元上司の方は愛社精神が強い方なのでより緊張しました。また早目に取り組んで損はないということですので、早め早めに取り組んでいければと思います!アドバイス頂きありがとうございました!

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