TOEFL Writing(Independent)の「コツ」2

​​​​​先日のTOEFL Writingの続きの記事を今日は書きます。この前のTOEFLでもIndependet TaskでGoodが取れましたのでそこそこ使える技?かと思います。
TOEFL Writing(Independent)の「力技」①
「力技」ということで添削してもらったものを暗記することでTOEFLを乗り切る作戦を書きましたが、その暗記したものの使い方について書きます。

​使い方①:暗記したエッセイに1文か2文追加する。​
具体的に書いてみます。先日のTOEFL本試験でのWriting Independet Taskでは「お金を旅行や休暇に使うのと、貯金するのはどちらが良いですか?」ということが問われましたのでこれを使ってみましょう。​TOEFL本試験問題(9月15日受験分)
Reason1として私の鉄板ネタからまずは「英語の勉強」をチョイスしました。暗記しているエッセイは簡単に書くと「TOEFLの勉強をしている。最初のスコアは49点だった。なので塾に通った。その授業は音声を録音してFeedbackをもらう塾だった。オンライン授業もとった。結果は98点になった」というものです。このエッセイを元に、今回のお題にそって文を追加します→「私は貯金をすすめる。お金が必要な時にないと困るから。私はTOEFLの勉強をしている。最初のスコアは49点だった。なので塾に通った。オンライン授業もとった。これらは高かった。でも貯金があったから払えた。結果は98点になった」という感じになります。

​​使い方②:暗記したエッセイの合わせ技​​
先ほどのお題のReason2をこの方法で書いてみます。私のネタの中から「プレゼンテーションの経験」をチョイス。エッセイの概要は「私は顧客の前で製品のプレゼンをしたがうまくいかなかった。なので上司や社内プログラムを活用してスキルを磨いた。結果は売り上げがあがった。」というものです。ただ、今回は「お金」について触れないといけないの、で上司や社内プログラムは使えなさそうだなと判断。先ほ度使った「英語の勉強」ネタから社外プログラムに参加した部分を拝借。そして、そのプログラム内容についても先ほどの「音声を録音してFeedbackをもらう」の部分を拝借して「プレゼンテーションを録画してFeedbackをもらった」という風に少しだけ変化させました。合わせ技をしたエッセイは「貯金の方が良いです。私は顧客の前で製品のプレゼンをしたがうまくいかなかった。なので社外プログラムを活用してスキルを磨いた。そのプログラムはプレゼンテーションを録画してFeedbackをもらうものであった。そのプログラムは高かった。でも貯金があったので大丈夫だった。結果は売り上げがあがった。」となりました。

​​​​このような感じでいつも乗り切っております。暗記しないでエッセイが書けるようになるのが一番良いかと思いますが、ご参考にしてもらえればと思います。

それでは連休は勉強頑張りましょう!!

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