TOEFL 文法の参考書

​​​本日はTOEFLのWritingやReadingで役に立ちそうな文法書を紹介したいと思います。TOEFLに特化したものではないですが分かりやすいものです。
私自身、TOEFLのWritingで添削してもらったりしているのですがいつも文法の間違いが多いと言われるので根本的に文法が分かっていないすぎると思っております。そこでよくご相談させて頂くWeb TOEFLの葛山先生に相談しました。そこで紹介頂いたものが下記の参考書になります。
​Web TOEFLに関する記事はこちら​
​Web TOEFL Writing添削の記事はこちら​

​「伊藤サムのこれであなたも英文記者」​

とりあえず一通り読んでみましたが、比較的分かりやすい英文例を用いて注意すべき事項について解説しております。よくある冠詞の「a」と「the」の違いなども分かりやすく解説されております。また、「have to」と「must」の違いなども読んでみて、なるほど。と思いました。そのほか、関係代名詞についても触れられております。
分かりやすくておススメですが、難点をあげるとすれば書店ではあまり売っていないのでAmazonなどで購入しなければならない点でしょうか。もし文法の勉強をしたいという方がいらっしゃいましたらおススメいたします。

あと、Web TOEFL葛山先生のブログを読まれている方も多いかと思います。そこに文法のことも書かれているので重複する部分もあるかと思いますがアドバイス頂いた内容を少し書かせていただきます。

1. 文法書を一から読むのはおススメしない。問題を解いていてわからない部分を調べるので十分である。
2. 基礎知識をつけてWritingなどの添削をしてもらい、それでも分からない部分は添削者に確認する。