TOEFL頻出トピック(Art history編)

​​​​本日はTOEFLトピックで私が最も嫌いなトピックの1つであるArtについて書きます。
これが結構本試験で出題されてやる気なくすことが多々あります。本日はそのArtの中で本試験と参考書でもたびたび見かけた「フレスコ画」について書きます。

このフレスコとは何ぞやというところから始まるかと思います。
漆喰をぬって、それが乾ききらないうちに顔料で絵を描く技法のことを言うそうです。壁画の時代からあるということらしですが、ルネサンス期にも盛んに描かれたことから、そのルネサンス期の頃のことが講義として話されることが多いかと思います。

そしてこのフレスコ画について、1番のポイントですが「漆喰は乾きやすい」。ここはほぼ間違いなく問題に出題されるかと思います。ストレートにその特色を問われることはないかと思いますが、「漆喰が乾きやすいので1日でできる仕事量が決まっている」もしくは「弟子に手伝ってもらう必要がある」などが選択肢としてある問題が出題されるかと思います。

また、フレスコについて大きく講義で話されるパターンもありますが1度本試験かTPOか参考書か忘れましたがフレスコについてその種類を細かく講義で話していた問題がありました。一応フレスコについては4種類あります。ウィキペディアに詳しく書かれておりますのでそちらをご参照ください。
フレスコの種類

あとは、代表作のラファエロ作「アテネの学堂」、ミケランジェロの「最後の審判」なども講義内ででてきますので覚えておくとより理解が深まるかと思います。

今日は日曜日というこで思う存分勉強頑張りましょう!!

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