今日はTOEFL頻出トピックのHistory編を書きます。その中で、TOEFL本試験とTOEFL MAPシリーズ、TPOで何度か出題されているspice trade、香辛料貿易について書きたいと思います。
簡単ではありますが出題されたポイントなどを書いていきます。
【香辛料貿易によってもたらされたもの】
TOEFLはこういう問題は好きですね。貿易によって裕福になった商人がいるという話題であったり、その点が出題されたりしました。ヴェネチアがその例かと思います。ヴェネチアに関しては、ほかの話題で出題されたりしますのでその点も押さえておくと良いかもしれません(海軍など)また、香辛料を求めて新たな航路や大陸の発見につながったという話題がほぼ必ずと言って良いほど出題される、もしくは本文に書かれております。コロンブスがまさにその例ですね。というわけで、香辛料貿易はその国を裕福にした、そして新たな航路、大陸の発見につながったというポイントを覚えておくとわかりやすいかと思います。
【香辛料の使われ方】
これはかなり頻出の話題です。香辛料は、「肉を腐らせないために使われた」、いわゆる保存料として使われたと思われがちですが、そうではないという点を突いてきます。これはだいたいの参考書の問題で出題されています。実際は、香り付けであったり風味を楽しむために使われていたそうです。実際に、生肉を買う方が、腐っているが香辛料が付いている肉よりも安いということのようです。ですので、この点で重要なのは香辛料は保存料として使われたのではないということを押させておけば得点できるかと思います。
今日は時間がなかったため短くなってしまいました。続きは、また追記して書きます。
ようやく週半ば過ぎました。また明日から勉強頑張りましょう!!
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