トイレ事情から考えるTOEFLとIELTS

一昨日、Twitterでふと呟いた内容でしてたが結構皆さんからの反応が多かったので記事にすることにしました。

結論は、トイレ事情的にはTOEFLがおすすめです!

その理由をご紹介する前に背景情報として、私はトイレが近いというのがあります。なので基本的にはTOEFLやGMATを受験する時は前日にサウナに行ってたっぷりと汗をかいておくという事をやっておりました。
それくらいトイレには人一倍気を使っておりました笑

前置きはさておき、このトイレ事情は極めて重要です。
特にトイレが近いと思っている方にとっては試験時間中にトイレが気になって仕方ないという方もいるかもしれません。

TOEFLトイレ事情
TOEFLはReadingとListeningセクションの終了後の休憩時間にトイレに行くことができます。マイクチェックなどを含めて両セクションおおよそ130分ほどかと思います。また私が受験した会場だけなのかもしれませんが、自分の名前が呼ばれる直前までトイレに行くことができます。

もし途中でトイレに行きたくなった場合は、試験管に申し出ると行かせてくれます。私は恥ずかしながら、2回トイレに行った事があるのですが1回はReadingとListeningの間、もう1回はListeningの1セット目と2セット目の間にトイレに行きたい旨を申し出たところそこで止めておいていただけました。

IELTSトイレ事情
Speaking以外のセクションは全て通しで行われるため、その間に休憩時間はありません。その時間は、公式サイトで確認したところ解答用紙が配れたりする時間も含めておおよそ210分という事ででした。

途中でトイレに行くことは一応できます。私はもちろんトイレに行きましたがその間は時計は進んでおります。Readingの時間に行ったのですが、セキュリティーチェックなどを入れると5分ほどロスしてしまいました

というわけで、トイレ事情的にはTOEFLの方が良いかと思います。
トイレが近いなという方はご参考にしていただければ幸いです。
それでは今日も頑張りましょう!!

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