多くの方がインタビューの時期に差し掛かっているところかと思いますので本日はこの記事を書きました。
来週は久々にTOEFLを受験するのでそのことについて記事を書きたいと思います。
本題ですが、皆さんインタビューレッスンなどでカウンセラーから専門的なアドバイスをたくさんもらっていると思います。また私は結局1回しかインタビューを受けていないので偉そうなことは書けません笑。なので、今日は純ドメの方向けに意識的な部分ですぐできることを書きたいと思います。
- 「ゆっくり話すことを心がける」。これは私が最初のインタビューレッスンで全然話せなくてどうしたものかと思って自分なりに思案した結果、この結論に至りました。なぜなら皆さんご存知のようにインタビュー本番まで時間がなかったため2回目のレッスンが翌日だったためです。このままではヤバイということで、ゆっくり話して時間を稼いで話す内容を考える、思い出す戦法に出ました。そうしたことで不思議と2回目以降上達が速くなりました。またゆっくり話すことで、落ち着いて話ができるようになりました。意識的な部分ですが大きく印象を変えることができる部分だと思います。
- 「自信満々で一生懸命話すことを心がける」。①と関連しているのですが、ゆっくり話すことで自信があるように聞こえると思います。あとは、良く言われることですが間違ってても良いので自信満々で回答することが1番重要だと思っております。面接官も日本人が英語ができないことをも知っておりますし、私のTOEFLのスコア見れば英語がペラペラではないことは一目瞭然ですのでそこは気にせず、とりあえず自信満々感を出して大きな声で話すことを意識しました。Matthewとバルセロナ到着後に実施した最後のインタビューレッスンでは、「最初の時とは随分違って自信があるように見えてGood」とFBもらいました。やはり自信という部分は重要な要素になるかと思います。
また、Case Studyは練習できないのでぶっつけ本番でしたが正直中学生並みの回答と英語力だったと思います。しかし、面接官から見たら英語が得意ではない日本人が身振り手振りも併せて一生懸命話しているという印象だったと思います。皆さんも外国の人が一生懸命つたない日本語で話してきたら聞いてあげようと思いますよね?それと同じ感覚だと思います。それがたとえビジネススクールであっても、と思っております。
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