先週末にようやくESADE用のエッセイが完成いたしました。何とか2nd deadlineに間に合わせられそうです。
さて、私のエッセイカウンセラーは濱口塾長ですが、辛口なコメントとfeedbackで有名なのは皆さんご存知かと思います。私も幾度となく修正いただいたのですが、Why MBAについてはほとんど突っ込まれることはありませんでした。Why MBAの考え方は間違っていなかったのだなと自信を持てたので、これからエッセイを書かれる方の参考になればと思い内容を一部シェアいたします。この後にshort term goalとlong term goalが続いているのでストレートにWhy MBA？の質問ではないのですが私がMBAを目指している理由が述べられております。
【Why MBA】
私は 9 年間営業職として仕事をしてきました。自社製品を通して地域医療を変えてきたと思っております。在籍期間が長くなり、地域という枠にとどまらず、日本の医療を変えたいという思いが強くなりました。具体的には、製品企画部署で医薬品の販売戦略の策定を通じて地域ではなく日本全体を変えたいと思っておりました。そこで不足している知識を得るためにMBA 留学を検討したのですが、その過程で教育ビジネスに興味を持ちました。なぜなら私と同様に留学を志している人の中で、今まさに英語学習に苦労している人（例えば TOEFLの勉強方法が分からず苦労している人や、遠隔地に住んでいるので留学についての情報、学校情報などを十分に得ることができない人、金銭面から英語予備校や留学予備校に通うことができず苦労している人）がいることがわかりました。そこでまずはこの英語学習、留学 についてより多くの人が気軽に情報を得られるようにしたいと思うようになりました。この日本の英語教育をビジネスを通して変えたいという想いが、今私が MBA を目指すモチベーションになっております。
In my career, I have helped improve community healthcare by providing medical products. Coming to aspire to devise national medicine sales strategy, I began to consider pursuing an MBA at an overseas business school to complement my skillset. However, a turning point came when I started preparing to apply for an MBA. Quickly realizing that people in remote areas face difficulty studying for the necessary tests and obtaining information about schools, my interest shifted to education business. My strong desire to create a system in which many people can study English and obtain information about overseas study at reasonable cost is driving my decision to pursue an MBA now.
それでは今日も頑張りましょう！！
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