コロナ禍でのMBA留学で良かったこと

私がバルセロナに来て1年、世界的には依然としてコロナが収まる気配はありません。今年入学される方も多少なりともコロナの影響を受けることになると思います。そこで私が1年間でコロナだからこそ感じたMBA留学のメリットを書きたいと思います。

クラスが少人数

通常、Esadeでは180人クラスが3つに分かれて授業受けます。つまり60人一緒に授業を受けることになります。しかし、現在はさらにその半分の30人以下という編成になっております。
これが何故メリットになるかと言いますと、まず発言しやすいというのがあります。60人もいると手を挙げてもあたらないということがありますが30人だとほぼ発言することができます。
そしてクラスメイトの顔を覚えやすいというメリットもあります。インターナショナルの名前は覚えづらいですから。。。

リモートでのチーム作業に順応できた

通常だとチーム課題などは集まって作業することになっていたかと思いますが、ZOOMやTemasの使い方に慣れたためオンラインでミーティングしたり、作業したりする機会が多かったです。時間を効率的に使うことができたという点やリモートでもチーム作業に慣れることができたのは良かったと思います。
また、副次的にリモートで英語を聞き取ることは非常に難しかったのである程度リスニング力は向上したかもしれません。

日本の良さを知ることができた

コロナのような非常事態であるからこそ、日本の良さや日本人の良さを実感することができました。やはり、日本人の勤勉さや真面目さというのは他の国とは比べものにならないと感じました。もちろん、真面目すぎるという点は一長一短あるかもしれませんが、それでも日本と日本人は素晴らしいなと実感できました。

これから留学される方も悲観的になる必要は全くありませんのでぜひMBA生活を楽しんでくださいね。
それでは今日もがんばりましょう!!

 

 

 

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