【MBA関連】Full-timeの就職活動について

先日はインターンについての記事を書きましたので、今回はFull-timeの就職活動について書きたいとおもいます。私の就活についてはまた別途記事にしたいと思います。

まず最初にお伝えしたいことは、やはりその人のバックグラウンドに大きく影響されるという点です。特に30代を超えてくると業界、業種を変えてまったくの未経験のポテンシャル採用の門戸はかなり狭いです。あらかじめその点の心づもりは必要であると思います。

Full-timeの就職活動の流れ

一般的な方法は2つあります。1つ目はインターン経由からそのまま就職、もう1つは中途採用として転職活動をおこなうという方法です。
1つ目については、サマーインターンの評価を経てそのまま採用される流れになります。MBA採用をおこなっている企業の多くはインターンを募集しているのでうまく活用するとよいと思います。

2つ目はいわゆる一般的な転職活動になります。エージェントに登録して、求人を紹介してもらったりもしくは自分からアプローチするという方法ももちろんあります。

中途採用ではMBAは評価されるのか??

それでは、インターン経由ではない、中途採用での就職活動についてもう少し書いていきます。MBA採用をおこなっていない、もしくはMBA採用枠ではない求人だと多少+になるくらいであると感じました。語学力であったり、基礎的な知識を持っているという点においては評価される一方で、前職での職務内容の方が大きく影響します。

一方、MBA採用枠でない場合でも上位職ではMBAを推奨してるいような企業はプラスに働いたりもします。

ESADEは採用に有利不利??

インターンのところでも少し触れましたが、ESADEの名前で特に有利不利なったと感じたことはありません。特に、MBA採用枠でなければ採用担当者もスクール名をそもそも知らないので、海外のMBAでひとくくりである可能性があります。

というわけで、今日は現実的な話を書かせていただきました。
それでは今日も頑張りましょう!!

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