本日はGREの参考書について書きたいと思います。参考書と言っても、単語カードになるのですが。。。
皆さんもご承知のように、GREは単語問題が非常に難しくてまったく意味がわからない問題が多く出題されます。そこで単語力強化が必要になります。
結論としては、Magooshの無料で使える単語アプリなどで十分かと思います。
とはいうものの、せっかくなのでレビューを書いていきます。
私が色々と調べた結果、Manhattanが出している単語帳が良さそうなので当初購入してみました。3000円ということでそこそこのお値段なのと、Amazonで購入すると取り寄せになり届くにに1ヶ月ほどかかります。基本的な500単語ということなのですが、全然知らない単語ばかりなのでこれはこれでかなり勉強になります。ただ、上述しましたように、Magooshでも同様の単語がでてくるのでわざわざ購入する必要はないかもしれません。あとFlashカード形式になっているのですが、多くの日本人が慣れ親しんでいる小さなサイズではなくちょっと大きいので持ち歩きに不便という点もあります。
ManhattanもMagooshともに1番ネックなのは、私のような純ドメ日本人は、英語で英語の解釈を読んでもなかなか頭に入ってこないという点です。結局、自分で日本語訳を調べてまとめるという作業が必要になりました。この点を考慮すると、先日記事にもしました、 iKnowが良いかもしれません。ただ、iKnowの単語はあまりMagooshとかManhattanの単語と被ってなかったような気がしますので出題頻度の信ぴょう性は分かりかねるところがあります。より実績のあるMagooshやManhattanの方が信頼できるかもしれません。
GREについても今後受験予定なのでまだまだ情報発信していきます。それでは今日も頑張りましょう！！！
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