【ESADE関連】Intensive elective coursesが終わりました!

今週月曜日から金曜日までIntensive elective coursesということで、2つの選択科目を受講しておりました。
今年はコロナの影響でこのような1週間のコースが開講されましたが、通常は既にCore科目が始まっております。

さて、私はスペイン語とExcelコースを受講しましたので、どのような感じであったのかを紹介したいと思います。

授業形態

今回は全てのelectiveがオンラインで開講されました。授業を受ける上で特に問題はなかったのですが、こちらの集中力が続かないというのはありました。
スペイン語コースは毎授業1.5時間、Excelコースは2時間でした。

スペイン語コース

1週間という短い期間でしたので、ベーシックな内容となっておりました。しかし、先生は基本的にスペイン語しか話さないので質問の意味が分からないということは多々ありました。日本とは違って、日本語も混ぜて話してくれる(ここでいうと英語を話してくれる)ということはほとんどありません。どうしても分からない時だけ、英語で説明してくれるというくらいでした。
なので、予習と復習が重要になります。これはスペイン語クラスだけではなくMBAの他の授業でも同じではないかなと感じました。

スペイン語は単位はありませんでしたが、出席と最後にミニテストがあったのでそれで評価されるとのことでした。

Excelコース

簡単だろうと思って取ったら、かなり難しかったです。。。授業中は先生が画面を共有してExcelの作業を一緒にやるという感じでした。
授業速度が速いというのと、難しい数式を使ったりしていたので非常に難易度は高かったです。それはクラスメイトも同じように思っていたようなので、多くの人にとっておそらく難しかったのだと思います。

録画をしたものをアップロードしてくれるので後で復習したりできましたのでそれが重要になるかと思います。
毎日の宿題として、3人組のグループでレポートを提出するというものでしたがこれは簡単でした。
Excelコースに関しては単位認定があり、出席と上記宿題の提出によって評価されるとのことでした。

それでは本日も頑張りましょう!!
 

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