【留学関連】コロナがMBAへ与える影響

本日は、今年入学される方や今年受験される方が心配されているコロナの影響についてESADEの例を参考にシェアしたいと思います。

結論から申し上げますと今のところ通常通りのスケジュールで受講することができることになっております。

現在の状況
class of 2021の方々から教えていただきました内容によりますと、ESADEに関しては7月からオンキャンパス授業を開始するということでした。また、class of 2021の方々のみ21ヶ月まで授業を受けることができるように対応したとのことでした。
class of 2022の状況
私が入学する今年の状況についてです。先日、ようやくWelcome packというものが到着しました。ビザ申請用の入学許可証やクラススケジュールが入っているものです。
今年は二つのプランが提示されております。
  1. 9月からエレクティブをオンキャンパスにて受講するコースです。10月からコア科目は開始になります。
  2. 1月からオンキャンパスにて授業を受けるコースです。ただ、9月〜1月はオンラインにて授業に参加するというコースです。
というわけで、ESADEでは今のところ9月からオンキャンパスにて授業は受けられるように準備して頂いている状況です。他のスクールでも10月開始禍1月開始で選ぶことができるようにしてくれているなどスクール側も柔軟な姿勢を示しているようです。

また、deferについては基本的には申請するば今年は全員通るようです(deposit 払い済みであれば)。ここはかなり柔軟な対応なようで他のスクールは対応が違ったりしております。

そのほか、グループサイズを小さくしたりするなどの対応も検討しているとのことを聞きました。
ビザ申請について
ニュースなどではスペインは7月から観光客を受け入れるとの方針ですが、現在はまだビザ発給の許可は下りておりません。果たして本当に渡西できるかは依然不透明な状況が続いております。

以上になります。まだまだ第二波の懸念などあり正直どうなるかわからない部分が多いですがこればかりは仕方ないかなと思っております。できることを準備していきたいと思っております。

それでは今日も頑張りましょう!!

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