【学校情報】Babson College

私が出願した学校の1つであるBabson  Collegeについてお問い合わせ頂くことが増えてきたので私が出願用に在校生の方やWebinarで情報収集した内容をシェアしたいと思います。

皆さんご存知のようにBabsonと言えばアントレに強いということは有名かと思います。またトヨタの社長やイオンの社長の出身校としても有名かと思います。私もそれで興味を持った次第です。

【Babson  Collegeについて】

なんと言ってもアントレNo.1であり、インターナショナルビジネスにおいてどんな国の人とも仕事ができるようになれる環境があるとのことです。
クラスメイトには、すでに会社を経営している人や所謂2代目社長候補がいるのでクラスメイトからも多くのことを学ぶことができるとのことです。
また、ボストンという立地はスタートアップに最適な環境であるとのことでした。ハーバードやMITなどがあり学術都市と言われておりネットワークを広めるのにも最適とのことでした。実際にBabsonの学生がMITに行って自身のビジネスアイデアをプレゼンしてきたりするそうです。

【カリキュラム・クラスについて】

セメスター制を導入。クラスの1/3がCoreで2/3がelectiveです。
アントレのイメージが強いですが、アカウンティングやファイナンスのクラスもちろんあるとのことです。そしてそれらはアカデミックすぎず実用的なものとなっているとのことです。Case Studyもあることや、また起業家としてのマインドセットを教えてくれるクラスもあるとのことです。
5$チャレンジというものがStartUp Week(8月)にあり、チームで5$でお金を稼ぐ方法を考えて実践するという面白い授業がいきなりあるそうです。Actionしながら考えるということをモットーにしているとのことです。

クラスサイズは約90人が30人/30人/30人のクラスに分かれているとのことで非常にスモールサイズでコラボレイティブな印象があるとのことです。インターナショナル比率は7割くらいと仰っておりました。

【エッセイ・インタビューについて】

エッセイについては500文字しか書くことができず非常に短いです。たん的にエッセイの質問に答える必要があるかと思います。
インタビューについてはオーソドックスな質問が多いとのことです。
  • CV
  • 仕事で大変だったこと、困難であったこと
  • どんな授業に興味があるのか
などのようです。あまり深堀はされないとのことでした。また、人によっては「リーダーシップとは何か?」「アントレプレナーの定義は?」などのトリッキーなことも聞かれるようです。
1st round/2nd roundは入学審査官がインタビューをしてくれるそうですが3rd roundは学生(2年生)が面接官とのことでした。

それでは今日も頑張りましょう!!

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