【受験関連】Admissionとの関係づくり

昨日の記事に引き続きまして、受験関連の記事になります。海外MBA留活交流会やAGOS夏祭りでも質問がありましたAdmissionとの関係づくりについて個人的な経験を書きたいと思います。

Admissionとの関係は受験において重要??

私の個人的な意見では、頻繁に連絡をとって関係が良好であるとそれはそれでGoodだと思います。一方、特に関係がないからといってもマイナスになることもないかと思います。
実際に、EsadeのAdmissionとは受験直前までほとんど連絡を取っておりませんでした。出願したBabsonについては、アプリケーションを提出するまでコンタクトをとったこともありませんでしたが特に問題なくインタビュー招待までこぎつける事ができました。
頻繁にコンタクトをとって関係が良好であればインタビューの時など緊張せずに受けられると思うのでその点は大きなアドバンテージになるかもしれません。

Admissionとコンタクトをとるタイミング


ベストなタイミングというのはないかと思います。上記にありますように私は結構受験直前までなにもしていなかったのであまり偉そうなことは言えませんが、日本にAdmissionがいらっしゃるスクールについては結構前から情報収集しておりました。1on1チャットやグループチャットが開催されていたりしたのでそういったところに顔を出して学校の紹介をしてもらいモチベーションを上げておりました。日本人のAdmissionですと顔を覚えてくれたりしてその後お会いしたときに雑談したりしたのが楽しみの1つでした。

Admissionとコンタクトを取りたいが何を聞いたら良い??

受験について疑問に思ったことやその学校について知りたいことがあればそのタイミングでメール等でコンタクトを取ると良いかと思います。例えば、今のコロナの状況下ですので「来年のプログラムはどのようになる予定なのか?」「現在のクラスの状況」「アプリケーションに変更はあるのか?」などを軽く質問して関係づくりをするのも手かと思います。AdmissionによってはSkypeなどで対応してくれるかもしれませんので疑問点の解決+自分を知ってもらうチャンスになるかもしれません。

私の経験からAdmissionとのコンタクトについて書きました。
それでは今日も頑張りましょう!!

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